地域資源から生まれたサーキュラーエコノミーによる ボディソープ&ボディクリーム 「Fragrance of KYOTO」 が誕生
地域資源から抽出した“京都のエッセンス”京都府福知山産ヒノキと舞鶴市産京夏みかんの精油を配合 植物由来成分のみを使用したボディソープ&ボディクリームを商品化!
株式会社アルヴェアーレ(本社:京都府福知山市、代表:小川 まこと)は、 展開する精油工房「森の精油所」で作られた、電気もガスも化石燃料も使わずに抽出した京都産の精油を配合した 新ブランド「ALVEARE」から植物由来成分のみを使用し、人の肌に優しく馴染む ボディソープ&ボディクリーム「Fragrance of KYOTO」を2023年8月より発売いたしました。
Fragrance of KYOTOは、京都産で無農薬の素材を使用し水蒸気蒸留法で抽出した天然素材100%のエッセンシャルオイルを使用し、京都の香りを楽しんでいただけるバスアメニティとして誕生しました。
また合成着色料や合成香料などの化学性化合物を一切使用せず、植物由来成分のみを使用し人の肌に優しく馴染むボディソープやクリームとなっています。
【京都府福知山産 ヒノキ】
ヒノキは建築材やまな板・器など日本人に最も馴染み親しまれています。
そのヒノキにはαテルピネオールやαピネン・サピネンと言った成分が多く含まれており、リフレッシュ効果とリラックス効果が同時に味わえ、疲労感やストレスを和らげて疲れた心に元気を与えてくれます。
また臭いを分解することによる消臭効果が高く、デオドラント効果がとても期待できます。
柑橘系のような爽やかさの中にある、まるで森林浴を楽しむかのようなヒノキ特有のスッキリとした香りが特徴です。
【京都府舞鶴産 京夏みかん】
昔食べた、懐かしい酸っぱい夏みかんですが酸っぱい果物が最近では敬遠されるようになり品種改良され最近あまり見かけなくなりました。
そんな昔ながらの品種改良をされていない夏みかんを守ろうと活動されている有志の会「舞鶴夏みかんの会」が京都府北部の舞鶴市神崎地区にあります。
約130年前から栽培されているといわれる日本が誇る純粋な在来種である果物「夏みかん」
品種改良されていないため、病気に強く農薬いらずなので、無農薬栽培、潮風育ちで強い酸味が特徴の夏みかんは「京夏みかん」と名づけられました。
そんな京夏みかんの成分には柑橘系の香りの元であるリモネンが約90%も含まれています。
そのため雑味が無くとてもスッキリとして上品で気品のある香りが特徴です。
Webサイト:https://alveare.jp/
発売元 株式会社アルヴェアーレ 京都府福知山市字下佐々木612番地
製造販売元 Kyo aroma Breath 京都府向日市上植野町北小路53-1
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。