【検証レポート公開】オンラインインタビュー、調査モニターはどう感じているか?~調査手法の変化が与える影響とは~
400名のインタビュー参加者に行った調査結果を基に「モニターが”本当に発言しやすい”調査手法とテーマ」について、アスマークのリサーチャーが分析したレポートを公開します。
株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、定性調査の精度向上を目的とし自社モニターへ行った、定性調査分野における、初の実験調査レポートを公開いたしましたのでお知らせいたします。
このような方にお勧め
-
定性調査の品質を向上させたい
-
マーケティング課題別に、最適な調査手法が知りたい
-
オンライン/対面調査で失敗した経験がある
< レポートを無料でダウンロードする >
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/quality_of_qualitative_research/
■調査レポート:
定性調査の品質向上のための実験調査
「満足度95%、オンラインインタビューは調査成果を変えるか?」
新しい定性調査手法として定着しつつある「オンラインインタビュー」。調査者のメリットの多い分野である一方で、肝心の調査モニターはどのような反応を示しているのでしょうか。
新型コロナウイルスの影響を受け、今日に至るまでの定性インタビューは、「オンラインインタビュー」により革新的な変化を遂げています。
一方、実施ハードルの軽減や全国域に拡充した対象者のリクルートなどを理由に、調査者側が次々とオンライン手法を採用する中で、当社は「手軽さと精度」の関係性に疑問を抱きます。
果たして「モニター視点」から見たオンラインインタビューの受け入れ方や、回答データ・アウトプットには、調査手法の変化がどれくらい影響しているのでしょうか。調査者と参加モニターの間における実施上のハードルには差異やギャップが存在するかもしれません。
そこで当社では、400名の自社モニターを対象に、過去にオンラインインタビューへの参加経験のある方々を対象にWebアンケートを実施しています。調査者視点とモニター視点、両者におけるメリットや捉え方、またマーケティング課題における「対面」及び「オンライン」の適合性など、これまで考察していなかった定性調査の質の探求について、リサーチャーが考察しています。
この調査結果を通じて、自社の課題と調査手法の相性や、「意見を引き出しやすい」調査の実現に直結する示唆を得られれば幸いです。
■レポートトピックス
-
最も参加意向の高いインタビュー形式は「オンライン」
-
オンラインの場合「気楽さ」と「機能的」な部分に評価
-
対面しないため、発言の均等化や緊張緩和が見受けられるか
-
シニアも馴染めるか?チャットで行うインタビュー
目次
調査結果一部抜粋
調査結果一部抜粋
どなたでも無料でダウンロードいただける自主調査レポートとなります。この機会に、是非ご覧くださいませ。
< レポートを無料でダウンロードする >
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/quality_of_qualitative_research/
< レポートの解説動画はこちら >
https://a-streaming.asmarq.co.jp/movies/229
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。