新NISA対応「はじめての資産形成」講座

日本投資リテラシー合同会社

2023.09.05 14:41

新NISAを活用した資産形成を成功に導くセオリー、知りたくないですか?

新NISAを活用した資産形成、成功に導くカギとは

 「投資をしよう!」と思ったキッカケの多くは、将来の不安からだと思います。そこで「NISA(少額投資非課税制度)」や「iDeCoや401Kといった確定拠出年金」の活用を思いつくのですが、実際、どうすればいいか分からないものです。そこで、SNSなどで情報を集めて、みんながやっているという意見を鵜吞みにして始めようとしていませんか?

 昨今「老後の資産は自助努力で!」と言われますが、以前はどうしていたのでしょう?実は、その役割を『年金基金』が担ってました。当時の年金基金は、そのほとんどが金融機関と二人三脚で運用していたのです。それが、時代とともに将来の年金支払いの責任が取れない投資環境になってきたこともあり、その責任を自助努力という形で各自に求めたことで現在に至っているわけです。

 そこで、冷静になって考えてみてください。SNSや雑誌などで情報発信されているようなレベルの運用の知識を当時の金融機関が知らないわけはありません。ということは、

「分散しておけば大丈夫」

「長期保有すれば損をしない」

「株式だけで問題ない」…

というほど、長期の資産形成は単純で簡単ではないということです。

 一方で、SNSなどでの情報発信の内容は「どれだけプロの常識を理解してるのか?」と逆の視点で考えると大きな疑問を感じます。

 超長期運用が基本である「年金運用の世界」では「長期国際分散投資」が常識です。このことは、東洋・西洋に関わらず既に立証されている投資手法であり、これこそが“資産形成の王道”なのです。

 

投資に対する誤解

 投資は「お金がないとできない」と思っていませんか?

 実はそんなことはありません。株式や債券を購入するには、いまあなたが思っている通り、ある程度のまとまったお金が必要になる場合もあります。それも、複数銘柄を保有したいと思うならばなおさらです。だから、少額からの投資が可能となる投資信託(ファンド)を活用するのが万人にとって最良な方法となるわけです。

 例えば、毎月10,000円を将来のために積立しようと思ったとしましょう。タンス預金だったとしても毎月1万円を30年間続ければ360万円になってます。30年かかったとはいえ、360万円が手に入るのはうれしいですよね。だけど、額面どおり貯まりましたが、決して殖えることはありません。これを額面よりも多くするには投資をするしかないのです。「360万円貯まったのならば、それでいいじゃない?」と思うかもしれません。ただ昨今のようなモノの値段が上昇することによって、これまで360万円で購入できる分が将来だと360万円では足りない可能性が高くなっています。

 このように投資をしないということは、額面上はマイナスにならなくても、その価値がマイナスになるかもしれないということを受け入れているということになります。となると、投資をすることでモノの値段の上昇よりも殖えればよいと考えればいいわけです。

 ちなみに毎月3万円を30年間タンス預金をしたならば1,080万円、年0.002%で複利運用しても1,080万3,232円です。ところが年4%で複利運用できたならば2,082万円にもなっているのです。

 何もしないよりは少額でもやった方がいい。同じやるならば、最低限の知識を持ってやった方がいいということです。

 

このような方にオススメ

  • 金融機関がおすすめする商品を購入したので心配
  • 投資をしているが、思うような成果が出ていない
  • 投資には興味があるけど、お金は減らしたくない
  • 最初の一歩が踏み出せない
  • 将来、ゆとりある生活がしたい
  • 投資信託を活用した長期投資で資産形成をする方法を学びたい など

 

この知識をあなたの手に

  • 資産形成を成功させるセオリーが身につく
  • 自分にあった投資信託を見極める力を身につける
  • 商品性を理解することで運用の幅を広げる
  • 目論見書などを読み解く力が身につく
  • 投資にかかるコストや税金と上手に付き合うことができる

 

子育て世代向け資産形成に特化した講義とは

 長期投資における資産形成では、最も「時間」が重要だと考えます。

 例えば、老後の資金が不安というのであれば、65歳をターゲットにすると25歳ならば40年(480ヵ月)、30歳ならば35年(420ヵ月)、40歳ならば25年(300ヵ月)、50歳になると15年(180ヵ月)しかありません。この差は、非常に大きく、運用の考え方に重くのしかかる問題になってしまうのです。だから、何かとお金が必要になる20~40代の世代にこそ、将来を見据えて、正しい知識を学んで、資産形成に取り組んでもらいたいという想いがあります。

 無料セミナーや書籍、SNSで勉強すればいいのでは?という意見があります。例えば、無料のセミナーの大概は、銀行や証券会社、保険会社といった金融機関、IFA(証券仲介業者)、FP(ファイナンシャルプランナー)が主催になっています。これらは、無料でセミナーをやることで、その後につながる金融商品の売買手数料や投資相談料でお金をもらうために無料で行っているのです。一方で、中立的な立場のマネースクールだと、株式スクールは数多くみられるのですが、投資信託スクールや資産形成だけを取り扱うスクールとなると、ほとんど見当たらず、あったとしてもかなり高額のようです。

 そこで、マネースクール『ア/ン/ス/タ』では、何かと忙しく/そして何かとお金が必要な子育て世代のために、時間の都合が付きやすいよう授業は受けやすく、講義内容は資産形成に特化させて余計な情報を省くことで時間とコスト削減をはかり、初心者がいろいろと質問したいときに躊躇うことなく質問できる環境(マンツーマン)をつくり、その講義を資産形成のプロが教えることで抜け漏れがない講座を作りました。

 これは、安かろう悪かろうといった簡易的な講義ではなく、「タイパ」「コスパ」を意識した濃縮された講義なのです。

『長期の資産形成のはじめての投資は、新NISAの前に自己投資』という意味をご理解いただけたでしょうか。

是非、奮ってご参加ください。

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カテゴリ
金融・保険