世界遺産の島「MIYAJIMA〜宮島〜」で一夜限りの晩餐会

「唯一無二〜瀬戸に浮かぶMIYAJIMA海上テラス〜」は、厳島神社沖の海上に浮かべた台船上から宮島の大鳥居、厳島神社を見ながら有名シェフ達の料理を味わう贅沢な晩餐会です。

2023年10月11日（水）に開催され、レッドカーペットの敷かれた代船上では茶会、神楽なども披露されます。

【開催概要】

イベント名称        ：「唯一無二〜瀬戸に浮かぶMIYAJIMA海上テラス〜」

開催期間           ：2023年10月11日（水）16時から20時

開催場所           ：広島県廿日市市宮島（住所：広島県廿日市市宮島　厳島神社沖）

店舗ホームページ   ：https://one-andonly.jp/

有名シェフがコラボしたここでしか味わえない唯一無二の料理

広島名店「中土NAKADO」の中土 征爾（なかど せいじ）氏

広島県北広島町出身。辻調理師学校・比治山大学（栄養学）を経て、独学でフランス料理を修める。 ソムリエ資格取得後、渡仏しブルゴーニュの一つ星レストランで修業の後、2020年に広島市に、自身の集大成として「NAKADO」をオープン。 ゴ・エ・ミヨ2021からトック3を獲得。 食べログアワード2023ブロンズ受賞。 ヒトサラベストシェフ＆レストラン2022-2023受賞。

atirom Tokyo ⾼橋 七洋（たかはし ななひろ）⽒

atirom Tokyo ⾼橋 七洋（たかはし ななひろ）⽒

洋⾷の⽼舗「⼩川軒」でレストランキャリアをスタートし、8年間洋⾷の神髄を学ぶ。

その後、ワイン愛好家の聖地と⾔われる銀座「シノワ」の料理⻑に30歳の若さで就任。

20年間のキャリアを経て、「石かわ」グループへ。

同グループ「レストランナンペイダイ」料理⻑、｢NK｣の立ち上げを経て、現在に⾄る。

鮨稲穂　親方：三原 美穂（みはら よしほ）氏

ミシュランガイド広島・愛媛 2018 特別版 ミシュランプレート / ゴ・エ・ミヨ2020　

3トック 15/20 / G7広島サミット2023 において海外ゲストにふるまう県産食材の

試食調理を担当（メインシェフ）。

瀬戸内海の諸島「江田島」で産まれ育ち、漁と身近な鮨職人。

G7サミットで各国首脳とＥＵ議長及び委員長に贈呈した酒器で、皆さまをおもてなし！

「広島漆芸」を広島から世界へ

漆器は、天然の塗料が放つ艶やかさ、やわらかな触感、食すときの口あたりのよさが特徴です。
長年使うと、ゆっくり色調に深みを増し、変化していきます。漆器のつやは、他に代えがたい、深みと鮮やかさがあります。
静かに、お料理を引き立たせます。
あらゆる国や地域、地方、食材、色、味のお食事でお楽しみいただけます。

G7サミットで各国首脳、EU議長・委員長に贈られた酒器「広島漆芸・伝（でん）」にて、皆様をおもてなしさせて頂きます。

広島漆芸　作：高山尚也

https://naoyatakayama.com/

お皿には広島伝統工芸品、宮島のお砂焼きを使用！

宮島お砂焼き対厳堂は、初代 山根興哉が嚴島神社の対岸にある宮島口にて大正元年に創業。
以来、現在に至る歴史の中で”嚴島神社御用窯”、並びに”広島県伝統的工芸品”の指定を賜り、県内外から、海外よりお越しのお客様まで幅広い客層に人気です。

またこの窯元で作られた「折り鶴ランプ燈」はG７サミット広島の際に廿日市市よりサミット首脳陣へ送られました。

宮島お砂焼き対厳堂のお皿を使うことで、料理の魅力がより一層引き立ちますので、美味しさを存分に楽しんでいただきたいと思います！

宮島お砂焼き対厳堂

（https://miyajimayaki.jp/）

伝統の舞台で織り成す晩餐の調べ！

「晩餐化の始まりは廿日市縁の上田宗箇流（うえだそうこりゅう）の茶会で幕を開けます。茶会、これは日本の美意識と優雅さが凝縮された独特の儀式です。上田宗箇流の茶会は、繊細な芸術と心のこもったおもてなしの精神を体現しています。

そして、儀式の余韻が漂う中、伝統の神楽の舞が晩餐会を盛り上げます。神楽、これは神聖なる舞と音楽が融合した、神と人との交流を象徴するものです。神秘的な神楽の舞が、晩餐の場に厳かな雰囲気を醸し出し、参加者たちの心を奮い立たせます。

茶会と神楽、異なる世界が交錯する瞬間。茶道の静謐さと神楽の熱狂が、晩餐会を魅了の舞台へと導きます。ここでしか味わえない、日本の伝統と美食が交じり合う贅沢な時間が、訪れる人々を魅了することでしょう。」

地元廿日市市の食材をふんだんに使用した料理！

廿日市市（はつかいちし）は、広島県の南西部に位置する都市で、山と海に囲まれた自然豊かな場所。
山と海が共存する自然環境に恵まれた地域であり、海の幸、山の幸どちらも楽しめる魅力溢れる地域です。中でも

■広島県産のブランド牡蠣『かき小町』

通常の牡蠣は夏に産卵し、また次の産卵に備えて栄養を蓄え直しますが、「かき小町」は産卵をしません。夏の産卵によって身が痩せず、通常の1.5倍という肉厚なサイズに成長。養殖にて通年通して美味しい牡蠣を味わうことができます。

■廿日市市吉和で採れた『わさび』・『ルバーブ』・『めがひらだけ』

■国が地域ブランドを守るために設けた、GI（地理的表示保護制度）に登録された名産品『大野あさり』が有名で当日のお料理にも使用予定です。

※時期、素材の状態によって変更となる場合もございます。

唯一無二実行委員会について

【会社概要】

唯一無二実行委員会

本社所在地：〒738-0042 広島県廿日市市地御前2-9-13-201

実行委員長：大島光人

事業内容： イベント運営

設立： 2023年

HP：https://one-andonly.jp/

Instagram：https://www.instagram.com/one_andonly1011/