株式会社空間概念研究所・中国語教育総合研究所 × ELPA 共催

　インターネット環境、e-learning、1人1台端末の普及により、オンライン学習は当たり前のものとなりつつあります。一方で大学入学試験・資格試験等ハイステイクステストをオンラインで行う際、ネックとなるのが不正行為防止の難しさです。 　今回のセミナーは次世代の外国語教育とCBTを研究・開発している株式会社空間概念研究所と共催とし、オンラインでハイステイクステストを実施するために必要な要件、技術をご紹介します。技術の発展に伴って実現した英語速読教材Soc Dokのご紹介もします。 　参加者のみなさんにオンラインテストでの不正防止用機器を実際にお試しいただく予定です。（対面開催・参加無料）

【講師】
楊 達（ヨウ　タツシ）　早稲田大学文学学術院文学部教授・中国語教育総合研究所所長

【会場】
早稲田大学戸山キャンパス33号館439号室（地下鉄東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩3分）

【日時】2023年8月9日(水)＜お昼の部＞11:30 〜 13:00、＜夕方の部＞15:00 〜 16:30
※お昼の部、夕方の部どちらも内容は同じです。ご都合の良いほうにご参加ください。

◆セミナー概要https://english-assessment.org/seminar230809/

◆Peatixからお申し込みください。https://elpa-seminar-20230809.peatix.com/

【プログラム】
（1）英語速読アプリSoc Dok紹介（ELPA）
（2）XRをオンラインテストに−公平性の担保とコンテンツ進化の方向性について（楊 達）
（3）ヘッドバンドディスプレイおよび三次元テストのデモンストレーション（空間概念研究所）
（4）参加のみなさんによる体験
（5）質疑応答／英語4技能プレイスメントテストE-Visionモニター募集

【定員】
各回20名
※当日参加可能ですが、事前にお申し込みいただいた方には、優先的にオンライン不正防止用機器をご体験いただけます。

【お預かりする個人情報の取り扱いについて】
※お申込の際に必ずご確認ください。個人情報の取り扱い規定(ELPA)

【本件に関するお問い合わせ先】
特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
橋本／岡田 elpa@english-assessment.org