■早い者勝ちです!ウィーン・フィルのニューイヤーズイブコンサート、チケット僅少。受付開始。
クラシック音楽ファンの垂涎のプログラム!ウィーン・フィルが弾く美しく青きドナウやラデツキーマーチを楽友協会ホールで聴ける千載一遇のチャンス!
12月30日、31日、元旦と3日間連続で行われるティーレマン指揮ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート。元旦こそチケット確保は難しいですが、残り二日間は現地のチケットビューローには僅かですがチケットが残っているそうです。今年は欧米諸国の好景気を受けて例年以上にチケット争奪戦が熾烈のようです。急いでお問合せ下さい。
■12月31日限定 ウィーン・フィル ジルベスターコンサート
■12月30日限定 ウィーン・フィル プレビューコンサート
今日から8月。いよいよ年末年始の旅行が気になる時期になりました。暖かい南国のリゾートで過ごすのか、長期の休みを利用して遠方のアメリカ・アフリカ・ヨーロッパまでお出かけになるのか、旅行のプランを立てることは楽しい苦痛です。そして、音楽ファンならずとも一生に一度は聴きたいのがウィーンのニューイヤーコンサート。テレビで映るのを見ると着物やタキシードを着た日本人がコンサート会場にいらっしゃいます。高名な方や音楽の贅沢を楽しむ世界の社交場となっています。
さて、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートはナチスのオーストリア併合に不満を持つ方への懐柔策として1939年に始まったようですが、軽やかなワルツやポルカの演奏は全世界の音楽ファンを虜にし、毎年NHKの衛星放送を元旦の風物詩として多くの方々を魅了してきました。今回、指揮台に立つのは2度目のニューイヤーコンサートとなるドイツの指揮者クリスティアン・ティーレマン氏で、音楽監督をおかないウィーン・フィルではありますが、盟友関係を築いている本格的指揮者の一人です。
そのニューイヤーコンサートは元旦の11時から楽友協会の黄金のホールで行われますが、さすがに1枚のチケットがブラックマーケットでは何十万から百万円単位で取引されていますし、ホテルのコンシェルジュにウエイティングで待つように言われて、そのまま放置されてしまうことも多い超難関チケットになっています。それもそのはずでコンサートの席数はたったの1700席しかありません。そのチケットの価値を取り合うのも理解できます!
現地チケットビューローのオテロは今年も僅少ですが、ニューイヤーコンサート同会場・同プログラムの12月31日と12月30日のチケットを入手できました。実券到着はもう少し後になりますが、既に予約を受け付けております。チケット相場もたびチョクサイトからわかります。毎年のイベントですが、チケットの売り買いも9月ごろから白熱してきてしていた席がすぐになくなったり、キャンセルが出たりということで予断を許しません。特に欧米は景気が良いので今年のチケット獲得競争は熾烈になりそうです。
ウィーン・フィルの年末コンサートをお探しの方は是非ご相談下さい。申し訳ありませんが、早い者勝ちです。
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