「リモートナーシングシステム（RNS）」とは？　https://kangorns.hp.peraichi.com/

RNSは全国の訪問看護ステーションの新人看護師に向けて、ベテラン看護師がリモートで教育支援を行うシステムです。教育支援ツールとしてクラウド型電子カルテとモバイル端末を活用し、経験豊富なシニア看護師やエキスパート看護師が新人看護師の教育に携わります。

これまで新人看護師の教育は主に現場の先輩看護師が行ってきました。しかしその場合、教育中は現場看護師の人手が不足したり、売り上げが落ちてしまうといった課題がありました。

RNSを導入することで、教育支援を分業することが可能になり、現場人材を削らずに新人教育を行うことができます。新人看護師教育は教育支援ツールとしてクラウド型電子カルテとモバイル端末を利用し、リモートで行われます。RNSでの指導は経験豊富なシニア看護師やエキスパート看護師が担当するため、現場で起きるさまざまな状況に臨機応変に対応することが可能です。

■こんなお悩みがある訪問看護ステーション経営者さまにおススメ！

１　十分な実績経験を積む前に看護師が辞めてしまう。

２　訪問看護ケアの専門的範囲について相談できる繋がりがない。

３　人材不足を派遣や人材紹介会社に頼っている状況を抜け出したい。

４　新人看護師の離職率が高くて困っている。

５　教育コストが高くて経営を圧迫している。

６　人員が確保できないため、売上が頭打ちになっている。

７　人員不足により、新人看護師の教育が後回しになっている。

■RNSを導入するメリット

メリット1：教育コストが50%以上削減に！

これまで新人の看護師の教育に係るコストまで査定されたことがある事業所はどのくらいいらっしゃるでしょうか。弊社のお客様でも「正確な試算をしたことはなかった」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。実際の新人を教育する費用に関する文献にもありますが、おおよそ採用費は除き、人件費や教育コストで月110万/円程かかるといわれています。弊社での調査でも月90-115万/円程度の計算になりました。しかし、RNSなら1か月税込み275,000円で導入できるため、大幅な教育コストの削減が見込めます。

メリット2:先輩看護師が現場に専念できる！

費用だけでなく、指導するスタッフの肉体的・精神的な負担も重要な課題の一つです。従来の先輩看護師が同行する教育方法の場合、新人教育中は2人で1ヶ所へ訪問するため、売上が半減、さらに先輩看護師の負担も増えてしまっていました。しかし、RNSでは、新人看護師の訪問をリモートでサポートすることで、先輩看護師が新人に付きっきりになることなく現場業務に専念することができます。教育支援を分業することで、スタッフの負担を軽減し、売上を下げることなく新人教育を実施することが可能になります。

メリット3:ベテラン看護師の手厚いサポート

RNSでは、新人看護師の教育をリモートで行います。ベテラン看護師がクラウド型電子カルテやモバイル端末を介して、新人看護師の訪問先や状況を確認し、リアルタイムでアドバイスや指導を行います。このようなリモートの教育形態によって、新人看護師は現場での実践を通じて成長することができます。

訪問看護の世界では、現場での想定外のトラブルがたびたび発生します。 RNSでは、経験豊富なシニア看護師やエキスパート看護師がサポートするため、あらゆる状況に対して臨機応変な対応が可能となります。RNSの導入によって、訪問看護のクオリティと安全性が向上し、患者へのケアにおいても信頼性が高まることが期待できます。

■教育支援の新しいメソッド

RNSは、訪問看護ステーション経営者の皆さまのお悩みや課題の新しい解決策です。教育コストの削減や業務効率化、ベテラン看護師の手厚いサポートなど、さまざまなメリットがあります。効果的な新人看護師の教育と経営の改善に、ぜひRNSをご検討いただければ幸いです。詳細やお申し込みについては、弊社ウェブサイト（https://kangorns.hp.peraichi.com/）またはメールにてお問い合わせください。

【アクティブライフ株式会社】

本社：東京都中央区新川1丁目26-16

事業所：東京都中央区湊2丁目12-16-1104

代表者：代表取締役社長　永樂彩乃

URL：https://activelife3eee.com/rns/