ラボグロウンダイヤモンド業界初 Smiling RocksがButterfly Mark バタフライマークを受賞

2022.07.08 18:25

地球を傷つけないで採取される新しい時代のラボグロウンダイヤモンドが評価される

昌弘貿易株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:林裕民)が日本総代理店をつとめるラボグロウンダイヤモンド専門・NY発のジュエリーブランドSmiling Rocks(スマイリングロックス)はサスティナブルな活動をするグローバル企業を評価するポジティブラグジュアリーからButterfly Mark バタフライマークを受賞。ラボグロウンダイヤモンドを扱うジュエリーブランドの中では初の受賞とされる。

アメリカ・ニューヨーク発のスマイリングロックスは、ブランドコンセプトやジュエリーデザイン、また環境問題への取り組みなどのコンセプトにより、セレブをはじめとして多くのファンをアメリカに抱える、ラボグロウンダイヤモンド専門ブランドであり。ラボグロウンダイヤモンドが市民権を得つつあるアメリカのラボダイヤブランドの中でTOP3に入るブランド。日本では昨年より通販を開始。

昨年に続き2022年6月にアメリカラスベガスで開催された同国最大のジュエリーショーであるJCK2022において、JEWELERS’ CHOICE AWARDSを受賞。2年連続受賞を果たした。

5月のハリウッドで行われたオスカー賞のレッドカーペットでも、オリビアコールマンなどがスマイリングロックスのジュエリーを身に着けてレッドカーペットを彩った。

 

スマイリングロックスは、ダイヤを通して笑顔を広げたいという創始者の想いから、寄付や環境保護の活動を積極的に行っています。

ご購入の一部を環境保護、動物保護、医療支援、教育支援の団体への寄付ができるほか。アメリカ本国ではonetreeplanted やtreesforthefutureとともに141, 620本の植樹や、4ocean とともに21,000ポンド(約9,500kg) もの海のごみを回収するなどの活動も積極的に行い。ブランド自体も、地球を傷つけずに得られる、人工のダイヤモンド、ラボグロウンダイヤモンドを扱ったジュエリーのみを扱ったブランドを展開。

ラッピングのボックスもFSC認証のジュエリーボックスとショッパー(紙手提げ袋)を利用するなどの点が認められたのではないかとされている。

 

Smiling Rocksの共同創始者であるZulu Ghevriyaのコメント

「ポジティブラグジュアリーのバタフライマークを手に入れることができて、とてもうれしく思います。私たちは多くの段階を経て、パッケージやディスプレイにリサイクルおよび生分解性材料を使用すること、グローバルオフィスでのリサイクルシステムによるビジネス慣行の実施、還元運動、および会社の方針などの面から、サスティナブル、SDGsの理念に基づいた活動に取り組んできました。近い将来、カーボンニュートラルブランドになる予定をいたしております。これらの緑豊かな地球をめざす未来へ向けての行動計画、目標は引き続き実行しつづけてまいります。」

 

SmilingRocksのグローバルブランドディレクターKishwarMehmoodのコメント

「バタフライマークを受け取るのは簡単なことではありません。私たちのブランドは、環境、社会、ガバナンス、イノベーション(ESG +フレームワーク)が評価され、受賞をすることができることを大変うれしく思っています。大変長いプロセスを経ての受賞なので、私たちはこのタイトルを誇りに思っています。」

 

~ラボグロウンダイヤモンドについて~

近年、環境問題やサスティナブルファッションなどで注目をあつめはじめているダイヤモンド。ラボグロウンダイヤモンドをご存じでしょうか。

ラボ(工場)グロウン(育つ)ダイヤモンド、その名のとおり、人の手でつくられたダイヤモンド。地球を採掘せずにクリアな販路で手にとることができるダイヤモンドとしてアメリカや中国、ヨーロッパで人気が昨年より爆発的にでてきています。

天然ダイヤモンドと成分、構造がまったく同じ、違う点はうまれた場所のみ。

またととのえられた環境下において育てられたダイヤモンドなので不純物などが含まれづらいため、天然ダイヤモンドの同じグレードのダイヤモンドと比べて、よりクリアで美しいのが特徴です

 

他の類似石との違い

モアッサナイト、キュービックジルコニア等、ダイヤモンドの類似石として、代表的なものがあげられますが、成分・構造がほとんど合致いたしておりません。

その中でも、硬度が大きな違いとしてあげられます。

ダイヤモンドのキーワードとして、耳にするのが「自然の鉱物の中で一番の硬さ」「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか削ることができない」「永遠の輝き」です。

硬度が高く、他の金属やいしとの摩耗で美しいカットのものとである輝きが損なわれてしまうことがないのがダイヤモンド。硬度が低いと、年を経るにつれ摩耗などで輝きが損なわれてしまう可能性がでてきてしまいます。

 

この点から「永遠の輝き」と称されるのがダイヤモンド、そして同じ成分・構造をもつので、同じように永遠の輝きを楽しむことができるのがラボグロウンダイヤモンドなのです。

 

また天然ダイヤモンドは稀少性から価格が高く、安定して供給できるラボグロウンダイヤモンドと価格の面からも、人気がでてきている点になります。

製品でみると、同グレードの天然ダイヤモンドと比べると1/2程度の価格とされています。

 

デイリーにダイヤモンドを楽しむことができるようにSmilingRocksではシルバーなどをつかったエントリーモデルも用意されています。

憧れのフルエタニティも手の届くジュエリーに。

 

Smiling Rocksは笑顔の輪を世界中につなげていきたいという創始者の想いから、売り上げの10%を環境保護、医療、教育、動物保護の団体に寄付させていただいております。

エシカルでサスティナブルな未来を美しいダイヤモンドと笑顔でむかえていただきたい。

Smiling Rocksの想いです。

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