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■2024パリ五輪開催まであと一年！今が旬のパリを地下鉄に乗って街歩きしませんか？
日本トラベルコーディネート株式会社
2023.07.31 09:32
2024年7月26日から始まるパリ五輪。まさにパリの街は世紀の大イベントのために大きく変貌中。旬の街パリをガイドと一緒に自分の足でぶらぶらしませんか？
さあ、いよいよパリは五輪旗を東京から引き継いで、2024年のオリンピックが近づいてきました。前代未聞の仕掛けが数ある中、開会式がスタジアムではなく、パリの中心部で行われ、セーヌ河が入場行進の舞台となるようです。革新的な「新」オリンピックの街・パリにいま世界中が注目しています。
2024年7月26日~8月11日パリ五輪が開催されます。開会式までもう一年を切っています。前回パリで開かれたのは100年前の1924年でした。当時の国別金メダル個数ではアメリカ、フィンランド、フランスの順で、フィンランドの活躍ぶりが目に留まりました。来年のオリンピックはブレークダンス、スケートボード、サーフィン等も新種目として加わり、32競技329種目が競技されます。なんとサーフィンの競技会場はタヒチだそうです！遠いですね！
東京五輪がコロナによって無観客でしたので、パリ五輪は応援者もたくさん来ることでしょう！自転車競技はシャンゼリゼ通り、シャン・ド・マルスはビーチバレー、その他ボルドー、マルセイユ、ニースなども会場になりますし、マラソンは抽選によって一般市民も走れるそうですから五輪も変わりました！持続可能な大会とする目標ということは2025の大阪万博の実施者にも是非見て頂きたいイベントです。
さて、【メトロでまわる王道のパリ一周市内観光】は初めてパリを観光する方に向けての入門コースになります。また、パリの街はとても大きくて見どころが多いので、どこから見たらよいのか悩んでしまう方には一通りの有名観光地をまわりますので、観光のテイスティングというか、ハイライト版になります。乗り合い観光バスも走っていますが、メトロを使って自分の足で歩くことで数日間滞在される方には歩き方の基礎訓練が可能となります。
通常のコースはコンコルド広場、シャンゼリゼ、凱旋門、エッフェル塔、シテ島（ノートルダム寺院）など中心部を道路に沿って観光しますが、メトロに乗車すると、どこでもドアのように観光地の顔がガラッと変わり、その土地の香りを感じることが出来ます。小さな路地を散歩してパリの裏町も味わえます。ただ、よく歩くので日頃からウォーキングしていないと途中でギブアップしてしまいます。さあ、まさに今が旬のパリを自分の足で制覇してみませんか？
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