暑い夏に、背筋が凍るようなこわ〜い体験はいかがでしょうか。読み終えたあとにゾクっとするお話を集めた『意味がわかるとゾッとする 怖い図書館』が7月15日発売!
「みんなの難しいを“カンタン”に。」をモットーに、数多くの実用書を手がける株式会社新星出版社(東京都台東区)は2022年7月15日(金)に、『意味がわかるとゾッとする 怖い図書館』(作者・緑川聖司)を発売。全国書店にて展開します。
◆──────────────◆
ようこそいらっしゃいました。
ここは “意味がわかると怖い図書館”です。
あなたは、本当に怖いのは、どんなお話だと思いますか?
本当に怖いのは、それが怖いお話であることに、気づかれないままでいるものではないかと。
ここに集められたお話は、何気なく読んでいると気づかないかもしれませんが
本当は恐ろしい真実が隠されているものばかりです。
あなたはその真実を、いくつ見抜くことができるでしょうか……。
◆──────────────◆
全て読み終わったときに、背筋がゾクっとするような、怖いお話23作品を掲載しました。
1話完結なので、気軽に読めて朝読にも最適です。小学3年以上の漢字にはふりがなつき。
すべてのお話には、館長の解説がついています。
どんな“怖い真実”が隠されているのか、恐怖に打ち勝ちながらようく読んでみてくださいね。
その話を最後まで読んだとき、きっとあなたは、本当の恐怖に対面するはず──!!
■作者情報
緑川聖司(みどりかわ・せいじ)
大阪府出身。2003年『晴れた日は図書館へいこう』(小峰書店)で第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞の佳作となりデビュー。主な作品に「本の怪談」シリーズ、「怪談収集家 山岸良介」シリーズ(ともにポプラ社)、「七不思議神社」シリーズ(あかね書房)、『世にも奇妙な物語』『炎炎ノ消防隊』のノベライズなどを手がけている。
■書誌情報
『意味がわかるとゾッとする 怖い図書館』
作者:緑川聖司
出版社:株式会社新星出版社
定価:税込定価1100円
発売日:7月15日
仕様:46判 /208ページ
【リリースに関するお問い合わせ】
(株)新星出版社 プロモーション部(担当:栗山)
TEL:03-3831-0743/FAX:03-3831-0758
e-mail:koho@shin-sei.co.jp
〒110-0016 東京都台東区台東2-24-10
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
“みんなの難しい”を“カンタン”に。
【株式会社 新星出版社のあゆみ】
1923年、富永興文堂として富永龍之助が創業。童話、絵本、まんが、歌本などの出版を始める。当時の著者には野口雨情、西条八十など錚々たる顔ぶれもいた。
1957年、太平洋戦争の混乱期を乗り越え「株式会社新星出版社」と改称し、資格書・実用書分野の本格出版開始。およそ100年の歴史をもつ老舗出版社である。
現在は生活実用書をはじめ、健康書、スポーツ入門書、児童書、ビジネス実用書、語学入門書、資格試験問題集など、多岐にわたるジャンルの書籍を出版している。
近年では、毎年開催されている料理レシピ本大賞での入賞実績も持つ。第2回料理レシピ本大賞では『ラクうまごはんのコツ』が料理部門大賞を受賞。第6回では『作りおき&帰って10分おかず336』が、第8回では『野菜はスープとみそ汁でとればいい』が入賞を果たした。
2020年4月からは、毎日の暮らしをより豊かにするライフマガジン、「Fun-Life!」の運営をスタート。書籍の紹介や日常生活に役立つ情報を配信している。
◆ホームページ
◆毎日の暮らしをより豊かにする新星出版社のライフマガジン『Fun-Life!』
https://twitter.com/SHINSEI_Pub
https://www.instagram.com/shinsei_pub/
https://www.facebook.com/shinseipub/
本社:〒110-0016東京都台東区台東2-24-10
代表者:代表取締役 富永靖弘
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。