住宅のプロが伝授!失敗しないコミュニケーション術
『配慮』はしても『遠慮』はするな
業界初の個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う“不動産の達人株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社⻑:大⻄倫加)では、コミュニケーションロスによる施工不良を無くすため、「失敗しない家づくりのためのコミュニケーション七箇条」を公開しました。詳しくは下記をご覧いただき、本件に関する取材やご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
昨今、施工不良に関するニュースが世間をざわつかせていますが、当社に寄せられる施工不良に関するトラブルのほとんどが、施工業者と施主、不動産会社と施主、そして住まわれる方々の間での「コミュニケーションロス」に起因しています。そこで、今回様々なトラブルケースを経験してきた当社の専門家が、一般の方でもすぐに実践できる、意外とどこでも語られていない、「失敗しない家づくりのためのコミュニケーション七箇条」を紹介します。
失敗しない家づくりのためのコミュニケーション七箇条
✔その一、言った言わないを避けろ
口頭のやり取りは後でメールやLINEで確認し、文章に残しましょう。
✔その二、配慮はしても遠慮はするな
少しでも気になることは必ず質問しましょう。ただし、詰めるような言い方はNG。
✔その三、図面に始まり図面に終わる
打ち合わせ内容が図面に反映されているか、営業・設計担当者と最終チェックは必須。
✔その四、引渡しではなく竣工検査が完成日
引き渡し1~2週間前に行う竣工検査の日にすべて完成していることが当たり前。
✔その五、トラブルはあるものだと思え
トラブルがあることはあたり前。乗り越えられるかは、それぞれの信頼関係が肝心。
✔その六、住む人同士の意見を統一せよ
誰かが一人の想いだけで何かを進めてしまうことはNG。
また、営業・設計・現場監督に家族がバラバラに連絡をすることも原則NG。
✔その七、引渡しがスタート
引渡し後も住宅メーカー・施工会社に相談できる関係をつくりましょう。
詳細はHPでご紹介!▶︎ https://www.sakurajimusyo.com/guide/36333/
さらに具体的なお話が聞きたい方は、広報室までお気軽にお問合せください。専門家が事例と共に取材にてお話させていただきます。
■不動産の達人 株式会社さくら事務所■ (東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加)
株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供、61,000組を超える実績を持っています。
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