【MCI-JCS Japan】エネルギー貧困に貢献できるチームビルディングプログラム販売開始
オーストラリアのNPO「SolarBuddy」と販売契約締結
世界的なイベント運営会社MCI Group(本社:スイス)の日本法人、MCI-JCS Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:近浪弘武、以下MCI-JCS Japan)は、オーストラリアのNPO法人「SolarBuddy」と日本国内における独占販売契約*を6月30日に締結いたしました。これにより、MCI-JCS Japan は、「SolarBuddy」のサービスを組み込んだチームビルディングプログラムを7月24日より販売いたします。
*イベントエージェンシーとして
「SolarBuddy」は、電力網へのアクセスが制限されているエネルギー貧困に苦しむ子どもたちにソーラーライトを提供する活動を行っています。このチームビルディングプログラムでは、ファシリテーター(日・英対応可能)がエネルギー貧困についての学びを提供し、参加者はチームで協力しながらソーラーライトを組み立てます。組み立てたソーラーライトは光を必要とする子供たちに届けられ、参加者は子供たちからお礼のメッセージを受け取ることができます。
このプログラムを通して、チームのコミュニケーションやエンゲージメントを高めるとともに、SDGsへの貢献や企業のCSR活動にもつながります。
【料金プラン】
・30名様まで:550,000円 (最低保証)
・31~50名様まで:16,000円 / 1名様あたり
・51~100名様まで:15,500円 / 1名様あたり
・101名以上:お気軽にご相談ください
※上記料金に含まれること:
SolarBuddyキット人数分 / 輸送費・関税 / ファシリテーター1名&プロジェクトマネージャー1名
※このプランをベースに、イベント主催者の課題やリクエストに応じてカスタマイズも承ります(別途料金が発生いたします)。
MCI-JCS Japanは、キックオフミーティングやインセンティブ旅行といった社内イベントの企画・運営を数多く手掛けています。今回のパッケージプランの販売により、イベント主催者に対し、更に充実したイベントコンテンツの提案を行ってまいります。
【SolarBuddyについて】
世界で電気を使えない生活を余儀なくされている人口は14億人と言われる中、環境問題、健康被害、発展の妨げなど様々な弊害を招き、貧しさに拍車をかける原因となっています。SolarBuddyは、エネルギー貧困と再生可能エネルギーについて学びながらチームでソーラーライトを組み立て、完成品は、SolarBuddyが責任を持ってライトを必要とする指定の国の地域へ届けています。SolarBuddyはSDGs目標7をはじめとして、全部で5つの目標の達成に貢献しています。
【MCI Groupについて】
MCI グループ(CEO: Sebastien Tondeur)は、世界各国でイベント運営、各種コンサルティングを行うエンゲージメント&マーケティングエージェンシーです。本社をスイス・ジュネーブに置き、31か国で60オフィスを展開。国際的なネットワークを生かし、多様な企業イベントや国際会議など年間 5,500 件を超えるプロジェクトを運営しています。
詳しい情報はこちらから
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。