【古生物×SF】「古生物が怪獣化した世界」を“ガチ考察”した初の書籍『怪獣古生物大襲撃』7月16日刊行
技術評論社は、新刊『怪獣古生物大襲撃~怪獣として蘇った古生物たちの世界』を7月16日に刊行します。
内容紹介
「古生物は怪獣になり得るのか?」
そんな疑問に、気鋭の古生物学者、獣医師、そして一流造形師が本気で挑む。
プロの英知を集結し、さまざま角度から古生物と怪獣を徹底的に考察。
その結果生み出された「怪獣化した古生物」はどのような姿なのか! ?
古生物学とSFが融合した、他に類を見ないビジュアルブック。
それが『怪獣古生物大襲撃』です。
怪獣のネーミングは公募で決定
登場する怪獣、全20体の名前は一般公募で決定。
多くの古生物ファン、怪獣ファンの皆さんの想像力が結集した1冊となりました。
担当編集者コメント
「古生物って怪獣っぽい。ガチ考察しても怪獣になるんじゃ?」
こんな空想から始まった本書。
専門家集団の英知を結集した結果、魅惑の怪獣が誕生。
「怪獣は都市を襲撃するよね」
というわけで、地質専門家に考察してもらい、進撃可能ルートも構築。
隅から隅まで本気で挑んだ怪獣本。
ぜひ読んでほしい1冊です。
書誌情報
『怪獣古生物大襲撃~怪獣として蘇った古生物たちの世界』
著者名:(著)土屋健 (監修)林昭次、佐野祐介、古田悟郎、芝原暁彦 (絵)服部雅人、増川玄哉
発売日:2022年7月16日
定価:3,850円(税込)
ISBN:9784297128920
弊社書誌ページ:https://gihyo.jp/book/2022/978-4-297-12892-0
Amazonページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4297128926
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