下北沢情報サイト・しもブロが2023年上半期のアクセスランキングを発表、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」関連記事がトップに
トップ3は、1位『ぼっち・ざ・ろっく!聖地巡礼』、2位『silentロケ地マップ』、3位『下北線路街 × SPITZ HIMITSU STUDIO』関連記事
下北沢のイマを伝えるローカルメディア「下北沢情報サイト・しもブロ」(運営:有限会社第四企画)が、2023年上半期のアクセスランキングトップ10を発表。下北沢を舞台としたTVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」聖地巡礼記事が1位、2位は『小田急電鉄によるドラマ「silent」ロケ地マップ』紹介記事、3位は『下北線路街 × SPITZ HIMITSU STUDIO』紹介記事という、トップ3となりました。またトップ10として見ると、全面開業から1年を迎えた『下北線路街』の価値が大きく感じられました。
1位【TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」聖地巡礼】
2位【小田急電鉄によるドラマ「silent」ロケ地マップ、小田急線全70駅で4/1から配布開始!】
3位【スピッツと下北線路街がコラボ!『下北線路街 × SPITZ HIMITSU STUDIO』5/17-25・下北線路街全域で開催】
4位【『SAUNALAND UNDER NORTH HEAVEN(サウナランド下北沢)』詳細情報が解禁、チケットの販売もスタート!】
5位【3年ぶり開催!『第44回 せたがや梅まつり』羽根木公園にて2/11-3/5開催】
6位【「下北線路祭2023」世田谷代田駅周辺イベント一覧】
7位【『シモキタ CRAFT BEER FEST 2023』4/1-2・下北線路街 空き地にて開催決定!】
8位【お笑いコンビ「ジョイマン」結成20周年記念サイン会ツアー、7/7-8・TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢にて開催】
9位【『食堂 土土土』サウスウェーブ下北沢にオープン、このハンバーグ定食は間違いない】
10位【驚異のふわもち感!ポルトガル発祥のハワイアンスイーツ・マラサダが下北沢に上陸『THE MALASAD TOKYO(ザ・マラサダ・トウキョウ)』】
2023年上半期のアクセスランキングでトップとなったのは、下北沢を舞台としたテレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」聖地巡礼記事で実に2位に対してトリプルスコアをつけるダントツのナンバーワンとなりました。放送された時期は2022年10月から12月でしたが、放送終了後にも様々な話題を提供。2024年春の劇場総集編上映に続き、8月には舞台化されることが発表。さらに6月からは下北沢で描き下ろしグッズが展開されるポップアップショップも開催され、その人気はまだまだ続きそうです。
2位にランクインしたのは、小田急電鉄が作成したドラマ「silent」ロケ地マップ紹介記事。「ぼっち・ざ・ろっく!」と同じく2022年10月から12月まで放送されたドラマ「silent」。小田急ロケーションサービスを活用し撮影されたこともあり、世田谷代田駅や下北線路街などのロケ地が紹介されており、ファンにとってはゲットしたいアイテムでした。マップが作成されたのは3月末でしたが継続して上位にランクインし、上半期ランキングで2位という結果になりました。
3位には、5月17日から25日まで開催された『下北線路街 × SPITZ HIMITSU STUDIO』の紹介記事がランクイン。下北線路街全域を使う形で開催された初めてのコラボイベントで、イベント初日からたくさんのスピッツファンが詰めかけ、キャンペーングッズをゲットすべく下北線路街のお店に足を運びコラボフードが完売するお店も。下北沢には大きなイベント会場はありませんが、下北線路街全域を使うとかなり大きなプロモーションやイベントができ、その可能性を感じさせてくれるイベントとなりました。
4位にランクインしたのは、1月21日から3月21日まで下北線路街 空き地で期間限定オープンしていた『SAUNALAND UNDER NORTH HEAVEN(サウナランド下北沢)』紹介記事。3ヶ月間常にトップ10にランクインし続け、注目のイベントでした。昨年に続き今年もサウナが登場した空き地ですが、来年はどうなるのか注目です。
5位は、3年ぶりに開催された『第44回 せたがや梅まつり』の紹介記事がランクイン。3年ぶりの開催ということもあり、土日はもちろん平日も多くの皆さんが来場され、外国人観光客の皆さんもたくさん見かけました。
6位にランクインしたのは、5月27・28日に開催された「下北線路祭2023」の紹介記事。下北線路街全面開業を祝う周年イベントとして、下北沢5月末の恒例になりそうです。
7位には、4月1・2日に下北線路街・空き地で開催された『シモキタ CRAFT BEER FEST 2023』の紹介記事がランクイン。こちらのイベント、次回も下北線路街 空き地で秋に開催される予定です。
8位にランクインしたのは、7月7・8日にTSUTAYA BOOKSTORE 下北沢からはじまる、お笑いコンビ「ジョイマン」結成20周年記念サイン会ツアーの紹介記事でした。下北沢のイベントにどのくらいのファンが集まるのか、注目です。
9位は1月6日に話題の飲食店が集まるサウスウェーブ下北沢にオープンした、『食堂 土土土(どどど)』の紹介記事。ランチタイムから昼呑みができ、夜はちょっとした居酒屋感覚でお酒が飲め人気のお店です。
そして、10位には今年1月にオープンした『THE MALASADA TOKYO(ザ・マラサダ・トウキョウ)』の紹介記事がランクイン。マラサダはポルトガル発祥のハワイアンスイーツ。3月にはテレ朝のグッド!モーニングでしもブロが紹介したお店でもあり、2023年注目のスイーツです。
1位の「ぼっち・ざ・ろっく!」と2位の「silent」はどちらもテレビ絡みで、2022年10~12月に放送されましたが放送終了後も聖地巡りでその世界観を体験したいファンが集まったことが、上位にランクインした理由と考えられます。また、3位の『下北線路街 × SPITZ HIMITSU STUDIO』については、スピッツというバンドの国民的な人気を改めて感じさせてくれました。
4位の『SAUNALAND UNDER NORTH HEAVEN』、6位の『下北線路祭2023』、7位の『シモキタ CRAFT BEER FEST 2023』は、それぞれ下北線路街で開催されたイベント。その点で考えると、2位と3位も下北線路街が関わっており、トップ10のうち5つの記事が下北線路街関連となりました。下北線路街の全面開業から1年を迎えその価値と可能性を大いに感じさせてくれる、そんな2023年上半期のアクセスランキングとなりました。
「下北沢情報サイト・しもブロ」2023年上半期のアクセスランキングトップ10については、しもブロに詳細記事が掲載されていますので、併せてご参照ください。
下北沢情報サイト【しもブロ】2023年上半期アクセスランキングトップ10 https://www.shimokitazawa.info/news/2023/07/2023firsthalf-top10/
また、トップ10の画像素材は以下からダウンロードしてください(ダウンロード期限:2023年8月5日)。
https://71.gigafile.nu/0805-0ce93d7426874fcecc8ec47b90543f1b
※アクセスランキングについては、2023年に公開した記事を対象としており、同様の内容については上位の記事のみをランクインとしています
■下北沢情報サイト・しもブロについて
有限会社第四企画(東京都世田谷区、取締役社長黒田正信)が運営する、下北沢のイマを伝えるローカルメディア。2006年にスタートした下北沢情報サイト「ちゃぶだい」が起源で、その後に地域SNS「下北沢ブロイラーSNS」としての運用を経て、ローカルメディア「下北沢ブロイラー」として独立し、2017年にサイト名を「しもブロ」に変更。元々地域SNSとして運営されていたこともあり、下北沢のことが好きな読者による投稿も多数掲載。演劇・音楽・映画・お笑い・イベントなどのエンターテインメントや、飲食店・小売店などのオープン情報など、ありとあらゆる下北沢の情報をお伝えしています。
https://www.shimokitazawa.info/
Twitter: https://twitter.com/shimobro/
Instagram: https://www.instagram.com/shimobro/
Facebook: https://www.facebook.com/shimokitazawainfo/
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。