ランサムウェア対策電子カルテバックアップシステム『カルテキューブ』、 7月1日(金)より提供開始のお知らせ
〜医療機関向け電子カルテバックアップソリューション〜
医療ドキュメントコンサルタント事業を展開する株式会社エヌ・エス・エム(本社: 愛知県名古屋市、代表取締役社長: 青山 尚憲)は、電子カルテシステムのイメージバックアップソリューション『カルテキューブ』を、2022年7月1日(金)よりサービスを開始することをお知らせします。
・電子カルテシステム等のバックアップシステム『カルテキューブ』とは
・日々の電子カルテシステムのデータをイメージデータとしてバックアップ
・可搬ディスクなどへの保管が可能
・システム更新時、また定期メンテナンスに伴うシステム停止時にも参照が可能
・電子カルテシステムのデータ移行にも利用可能
・参照系イメージ閲覧システムとして、電子カルテシステムに負荷をかけることなく機能
ー医療向けシステムとサービスが叶えることー
1. 自然災害やランサムウェアなどのウィルス感染による基幹システム停止や、ネットワーク障害にも診療継続を支援いたします。
2. システム更新や定期メンテナンスに伴う停止時にも参照系としての活用が可能になります。
・診療の継続を支援します。(BCP対応)
ランサムウェア等にウィルス感染し、電子カルテシステムがダウン、診療が継続できない事例が散見されています。
『カルテキューブ』は、自然災害やランサムウェアなどのウィルス感染による基幹システム停止や、ネットワーク障害にも診療継続を支援します。
日々の電子カルテの記事情報を夜間、サーバーにバックアップすることで、電子カルテシステムがダウンし閲覧できなくても、データ参照ビューアの提供で電子カルテシステムなしで参照することが可能です。
・システム更新や定期メンテナンスに伴う停止時にも参照系として活用可能です。
また、今年3月、厚生労働省から医療機関にて被害が近年増加している身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」への対策が新たに明記され、バックアップデータは独立して保管することの重要性が高まっていると伝えられました。
製品名 カルテキューブ
価格 :病院版:3,000,000円~
発売日 2022年7月1日(金)予定
※浜松医科大学医学部附属病院様で開発・運用されております。
株式会社 エヌ・エス・エム 会社概要
弊社は1996年の創業以来、“医療機関の紙文書のライフサイクル(電子化・閲覧・保管・廃棄)に関する課題解決をする”というミッションをを掲げ、紙カルテやフィルムの電子化サービスや電子化された画像を、電子カルテと連携して閲覧検索を可能にする医療文書電子管理システム『Smart Cabinet』を提供をしてまいりました。
今後は紙媒体の情報資産管理に問題を抱える全ての業種に向けたサービスの提供を行い、お客様とともに日々成長していく企業を目指します。
また、弊社はドキュメントソリューション事業を核とした企業活動の取り組みにあたって、2030年におけるSDGsの目標達成に向け、経済・社会・環境に関わる幅広い活動に取り組んでいます。
会社名 株式会社 エヌ・エス・エム (The Next Source of Media)
代表者 代表取締役社長 青山 尚憲
設 立 平成10年10月6日
所在地 岐阜県大垣市今宿6丁目52番地の18 ワークショップ24 3F
電話番号 0584-77-3121
FAX番号 0584-77-3120
URL www.nsmedia.co.jp
当リリースに関する全てのお問い合わせ先
株式会社エヌ・エス・エム
TEL: 052-339-3295
MAIL: info@nsmedia.co.jp
URL: www.nsmedia.co.jp
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