東京音頭を踊り「ギネス世界記録🄬町おこしニッポン」に挑戦しよう
RE BORN NAKANO 【リボーン中野】
―中野の新たな出発・新しい街づくりの為にー
今年で11回目を迎えて新しいフェーズに入った「中野駅前大盆踊り大会」。
2013年に僅か数十名の参加者で始まった中野駅前大盆踊り大会は各方面の方々のご支援・ご協力・ご理解を得て老若男女様々な人が集う大きな場へと成長。二日間の延べ参加者は三万人にもなる中野を代表する大きな盆踊り大会・祝祭となって来ました。
昨年の第10回大会ではコロナ後の元気づくりを目指して「ギネス世界記録 最大の盆踊り」への挑戦を目指しました。しかしコロナの再拡大により各地域の小学校等で行っていた事前の盆踊り講習(練習)会も出来なくなり、残念な事に実施の一か月前に今年への延期を余儀なくされました。
今年もコロナ後の元気づくりのメッセージを掲げます。それと共に中野の一つの象徴でもあるサンプラザが7月に閉館する事に合わせて、現在進んでいる中野駅周辺各地区の新たな街づくりの全体を「リボーン中野(中野の新たな誕生・新たな出発)」として捉えて、その応援と認知・一体感・期待感を盛り上げる為に「盆踊りのギネス世界記録🄬」に挑戦いたします。
今年のギネス挑戦は中野サンプラザの閉館イベントの一つにも位置づけられています。
記
1、2023年の「ギネス世界記録挑戦 最大の盆踊り」の概要
(1)日 時 :7月17日(月曜 祝日) 16時から19時予定
※今年の「第11回中野駅前大盆踊り大会」は別に8月5・6日に開催予定
(2)場 所 :中野サンプラザ付近道路
(3)内 容 :ギネス世界記録挑戦の為、東京音頭を浴衣等を着て音楽に合わせて
一丸となって踊る。5分間。
(4)参加対象者: 東京音頭を踊れる方なら誰でも結構です。
(事前に区内各地で踊りの講習会等を予定)
(5) 募集人数:3,121人 (後記参照)
参加自体は無料ですが、氏名等の事前登録が必要です。
(6) 主催者 : 中野駅前大盆踊り大会実行委員会
(7) 備 考 : 「第11回中野駅前大盆踊り大会」について
8月5日 盆踊り 19時~21時
6日 盆踊りとゲストステージ 16時~21時
場所 中野セントラルパーク
後援 中野区・(社)中野区観光協会・(財)日本民謡協会。他
2,2023年「ギネス世界記録挑戦 最大の盆踊り」挑戦の目的と意義
今回のギネス世界記録への挑戦は単に世界記録を作る事のみが目的ではありません。まだ先行きが見えにくいアフターコロナの世の中において、この行動・盛り上がりが人々の元気や社会・経済の活性化の一つの糸口になる事を期待しています。
また現在、中野駅周辺の各地区において 百年に一度とも言われる街の大改革・街づくりが行われており(計画中も)、その建設の槌音が中野の各所に響き渡っています。現在の東京でも有数の大規模街改革・街づくりの現場となっています。
今回のギネス挑戦に中野及び世間の皆様が関心を持ったり・参加して一丸となって盛り上がる事が中野の新たな誕生・新たな出発【「RE BORN NAKANO(リボーン中野)】への関心の拡大と中野の活性化への大きな後押しともなる事を期待しております。その為にも中野の一つの象徴でもあるサンプラザの前でギネス挑戦を行いたく思っています。そして、「リボーン(新たな誕生・新たな出発)」の大きなうねりを巻き起こしたい。
中野で、東京で、、、、、、日本で、世界で。
3.世界記録挑戦の目標人数を何故 3121人としたのか?
現在、世界最大盆踊りの人数は2872人です。【大阪・河内音頭】
新しい世界記録は、2872人以上の伝統的装束【浴衣等】をまとった踊り手が対象曲を正しく踊れば達成できます。
私達は今回の「ギネス世界記録🄬」挑戦の目的の一つである中野の新しい街づくり【新たな誕生・新たな出発(リボーン中野)】への関心喚起をサンプラザの閉館を契機として訴えるのにふさわしい数字を捜しました。
そして サンプラザの「3」と
サンプラザを象徴する数字〔サンプラザの海抜高度】の「121」(メートル)をあわせた「3121」つまり3121名を越す事が「サンプラザを乗り越えて新たに出発しよう」というシンボルにふさわしい数だと考えました。
4.何故 今「東京音頭」を踊るのか?
「盆踊り」は日本が世界に誇る伝統ある「生活文化」です。単なる踊り・イベントではありません「祝祭」です。東京音頭は第一次世界大戦後の不況や関東大震災等で疲弊した日本において、「元気付けの唄・新たなスタートの唄」として誕生しました。その様な経緯から昨年はコロナで弱った心や社会・経済・文化・伝統をもう一度活性化するキッカケとしては東京音頭が適切であると考えてギネス世界記録のチャレンジ曲に選びました。
今年の新しいテーマである中野の「新しい誕生・新たなスタート(リボーン中野)」、そして新しい生活づくりにもふさわしい踊りだと考えています。
また「東京音頭」は2021年の東京五輪閉会式でも会場で踊られた曲でもあり、東京という名を冠しており「中野・東京・日本の生活文化の元気をギネスと通じて世界にわかりやすく発信する」のにも適した曲です。
5.今回の「ギネス世界記録 最大の盆踊り」の具体的な内容・規則等
一斉に盆踊りを正しく踊る参加者数の世界記録に挑戦します。
その人数は3121人のを目指します。〔参加者は氏名等の事前登録が必要です〕
注:現在の世界記録は八尾市の河内音頭での2872人です。
●参加者は浴衣等盆踊りにふさわしい伝統的な衣装を着る。
(大人は各自思い思いの浴衣に草履等。子供さんは法被や甚平でも可)
- 音楽(今回は東京音頭)にあわせて参加者は正しく毅然と踊る。
- 参加者の90%以上が正しく(正確な踊りのステップや手ぶり等)5分間踊り 続ける事。
以上の3つの条件を満たして且つ参加者が2873人以上だった場合、盆踊りの参加人数のギネス世界記録として認められます。
6.是非多くの方々のご参加を
「中野の新たな誕生・新たな出発(RE BORN NAKANO) 」の為には出来るだけ多くの方の踊りへのご参加や、予算・費用面へのご協力・協賛や当日の運営等への人的面でのご支援等様々な面での多様なご支援を必要といたします。是非よろしくお願いいたします。
詳細は中野駅前大盆踊り大会HP内のギネス世界記録挑戦
http://nakano-bonodori.com/wr2023/をご覧ください。
このリリース内容等へのご質問・お問い合わせ等は
中野駅前大盆踊り大会
実行委員長 瀧田哲成まで(鳳蝶美成)
電話番号 09080434098
アドレス nakano_bonodori@live.jp
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