管理部門の「4割」が5月病を経験!【管理部門の5月病経験実態調査】を株式会社MS-Japanが発表
最も5月病経験率が高いのは「経理」という結果に。4割が「職場への不満」が原因と回答!
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、「管理部門の5月病経験実態調査」を発表しましたので、お知らせいたします。本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて管理部門450人を対象に実施いたしました。
【調査背景】
春先から夏にかけて起こる精神的もしくは身体的不調を表す「5月病」。働く方のメンタルヘルスや業務のパフォーマンスへ影響を及ぼすことで知られています。
本調査は、業界最大級の求人数を誇る転職サービス「MS Career」と、ビジネスメディア「Manegy」を通じて、管理部門・士業の方々のキャリア形成をサポートしているMS-Japanが、5月病について理解を深めるとともに、健やかな労働環境について考えるきっかけづくりを目的として、管理部門人材450人を対象に「管理部門の5月病経験実態調査」を実施しました。
【調査結果の詳細】
「管理部門の5月病経験実態調査」https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12228.html
※本調査結果を掲載される場合は、出典「MS-Japan調べ」https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12228.htmlと明記をお願いいたします。
【調査サマリー】
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管理部門の「4割」が5月病経験あり
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職種別で最も5月病経験率が高いのは「経理」で48%
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5月病の原因として4割が「職場への不満」と回答
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8割が「5月病による業務の影響」を感じている
【管理部門の「4割」が5月病経験あり!】
今回の調査では、管理部門の38%が5月病を経験したことがあることがわかりました。
また同設問の回答を職種ごとにみた結果では、5月病を経験した割合が最も高かった職種は経理で48%、一方最も低い職種が内部監査で12%でした。
【5月病の原因は、「職場への不満」が「長期休暇が終わったストレス」に僅差で続く結果に】
さらに、5月病の原因について聞いた設問では、「長期休暇が終わってしまったことへのストレス」を挙げた方が最も多く44%にのぼった一方で、「職場への不満」も40%と僅差で続く結果となりました。
【8割が5月病による業務の影響を感じる】
一方、5月病と業務の関係について聞いた設問では、76%が「5月病による業務への影響を感じる」ということがわかりました。
本調査では、他にも「5月病の症状」「対策で効果を感じたもの」等、計6項目に渡る調査結果を掲載しております。
詳細はこちらの記事でご確認ください。
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12228.html
【調査概要】
調査方法:WEBアンケート
調査対象:管理部門に従事する全国の男女
調査テーマ:「管理部門の5月病経験実態調査」
有効回答数:450名
調査実施日:2023年5月31日~6月6日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
【MS Careerについて】
MS Career(https://ms-japan.jp/) は、管理部門職種(経理・財務・公認会計士・総務・法務・経営企画等)と、弁護士、公認会計士、税理士等の資格を有する士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービスです。特に人材紹介では、経営管理という領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
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