【東京でダイビング資格】ライセンスを取る良い方法は?

株式会社伊豆高原ダイビングスクール

2023.06.28 20:25

東京でダイビング資格【ライセンス】を取る良い方法は?

東京でダイビング資格【ライセンス】を取りたい方!必見です。どんなお店を選んだら良いか?わかるようになります。

もちろんちゃんとしたダイビング資格の講習を受けさせてくれるダイビングスクールは必須条件ですね。
そして、ダイビング資格コースを誰が担当してくれるのかは、もっと大切です。
さあさあ!ダイビング資格を取ったら楽しいダイビングライフのはじまりですよ~!

ここでは

  • ダイビング資格【ライセンス】がどのように取得できるのか?
  • ダイビング資格【ライセンス】の活動範囲
  • ダイビングスクールの選び方
  • ダイビング資格【ライセンス】の講習料金にはこんなもの掛かっている
  • まとめ、良いダイビングスクールの条件、こんなお店に通いたい

をご案内いたします。
つまり、ここを見ればダイビング資格を取りたいときに連絡するべきお店が分かります!

ダイビング資格【ライセンス】の取得方法

第一にダイビングスクール情報の収集です

ダイビング資格(オープンウォーターダイバー)の取得にかかる時間は3~4日間です。
学科講習を会社帰りに小分けにして受けられる場合などもう少し時間がかかる場合があります。

まずは信用できるサイトで口コミをチェックすると早いです!
お店のホームページだけチェックしても、そのダイビングスクールの本質は良く分からないことが多いと思います。
なぜなら、自分のお店を良く見せる傾向にあります。私もそうです。
なので、まずは口コミチェックが良いと思います。多くの方がどんな評価をしているのかを見たほうが信用性がありますからね!

当店(渋谷店)の口コミをチェックしてみてください。旅行サイトのじゃらんへ投稿されたものです。

第二に気に入ったお店に連絡をする

電話でもメールでも、最近はこんな公式LINEで連絡を取ったりっていうのも主流になってきましたね!

電話対応、メールの対応はお店の本当の雰囲気が出てきます。
つまり、明るい対応をしてくれるダイビングスクールは楽しいダイビング資格の講習になりそうですよね?
そして、話し方の丁寧な方が電話対応してくれたら、やっぱり手寧なダイビング資格の講習になると思います。

しかし、いきなり「申し込みます。」じゃなくて、様子伺いしてみるといいと思います。
できれば近くの見お店で2~3件は無料相談会(どこでもやってます。)など参加してみるのもいいでしょう。

最近では相談会をオンラインで行ったりもできます。
まずは公式LINEアカウントなどでも手軽にビデオ通話できますからね。

第三に来店、学科講習を受ける

学科講習には2種類あります。

  • 対面での学科講習
  • オンラインでの学科講習

どちらもお客様の希望でよいと思います。

オンラインは来店回数が減るのでお手軽で忙しい方は自分のペースで学科を進めることができます。
動画を見て小テストを受ける。また動画を見て小テスト。これを繰り返すので深夜などでも受講を進めることができます。
手前味噌で大変恐縮なのですが当店のオンライン学科は無料(登録も利用も無料です。)で受けられます。試してみたい方はこちら

ダイビン資格の無料オンライン学科>>>

このオンライン学科実施後の講習生の最終テストの成績は非常に優秀です。おためしください!
つまりオンライン学科、有りです!

 

ちなみにダイビング資格取得の前、おためしで体験ダイビングをしてみるのも良いでしょう。
当店独自の体験ダイビング用オンライン講習をYouTubeに公開しております。

体験ダイビングのオンライン講座を見てみる>>>

すでに2020年から2000人以上の生徒が当店のオンライン学習を体験して実際に体験ダイビングを実施しております。(コロナ化で始めたオンライン講習です)

もちろん、対面での学科講習にもメリットがあります。
1番のメリットはスタッフとコミュニケーションが取れることです。
ダイビング資格の講習は信頼関係が一番大事であると思います。
つまり何度か実際にスタッフとコミュニケーションを取って、頼れる人かな?って確認するのに適しています。
そのため電話対応がちゃんとしたスタッフの方なら、より良いコミュニケーションが取れると思います。

ということは、信頼度合いもさらに上昇するでしょう!

第四に、プール実習

東京都内ならプール実習は2つのパターンがあります。

それは、

  • 都内プールでの実習
  • 伊豆でのプール実習

都内でのプール実習は平日休みがとりにくい方におススメです!
プール実習と海洋実習を2週に分けて行います。
まず、1週目の土日のどちらかをプール実習に行きます。
加えて、翌週以降に海洋実習を土日だけで終了出来ます。

伊豆でのプール実習は平日に休みが取れる方におススメ
3日間連続で金曜日にプール実習を受けて翌日から海洋実習のコースです。
講習の合間で伊豆高原観光ができます!美味しいグルメも楽しんでください!!

 

最後に海洋実習

最後は、海洋実習は2日間です。
プール実習で行った内容を実際の海で再現します。
海には魚もいるし、無重力の宇宙のような空間です。

  • 浮遊感
  • 水中での音
  • 泳ぎまわる水中生物たち

普段生活している地上とは全然違う感覚。
そして、素潜りとも時間の感覚がまるで違う。
さらに、感覚的には宇宙遊泳に近いのではないでしょうか?

つまり、非日常というのはきっとダイビングのためにある言葉だと思う!
そう思わせてくれるような空間です。

無事に2日間の海洋実習が終われば晴れてダイバー誕生です!
次からはファンダイビングに参加して海を楽しんで下さい!!

東京で1番伊豆海洋公園のファンダイビングが得意なダイビングスクールです!>>>

次はダイビング資格の種類と活動範囲を分かりやすく

ダイビングライセンスの活動範囲

ダイビングライセンスの種類はそのランクで活動範囲が変わっていきます。初級のダイビング資格【ライセンス】から一般ダイバーレベルの説明を致します。

指導団体のWEBページをチェック>>>

ベーシックダイバー(BD)

最短2日間で取得できる限定付きのダイビング資格。
インストラクターまたはダイブマスターの帯同が必要です。

オープンウォーターダイバー(OW)

一般的にダイビング資格(ライセンス)というのはこのオープンぉーターを指します。
講習には最低3日間の実習が必須です。2日で実習をするところもあるのですが規約違反の可能性があります。

東京でダイビング資格(ライセンス)を取得したい方はコチラ>>>

アドバンスダイバー(AD)

ダイビングの楽しさをさらに知りたい!
活動範囲が飛躍的に広がるアドバンス講習
ダイビングをより楽しむために取得します。
2日間の実習が必要になります。

アドバンス講習についての料金など詳細>>>

レスキューダイバー(RD)

安全意識の向上の為に受講します。
このランクでのレスキューは、助けを呼び、安全の確保を最優先するコースとして学びます。
ダイバーレスキューを知ることで安全に潜水する意識を再確認します。

レスキューダイバー詳細について料金など詳細>>>

マスターダイバー(MD)

一般ダイバーの最高峰です。グループリーダーとしてメンバーの力量を考慮した、ダイビング計画を立てられるようになります。

プロコース(以降はプロレベルになります。)

プロコースの詳細>>>

次にダイビングスクールの特徴を見比べる

ダイビングスクールの選び方

はじめに、ダイビングスクールは2種類あることその特徴をお話していきます

都市型ダイビングスクール

東京などの都市部にダイビングスクールを構えるダイビングショップの総称です。
つまり、伊豆高原ダイビングスクール渋谷店も都市型となります。

メリット

  • お住まいや勤務先に近いから相談がしやすい。
  • ライセンス講習のプール実習が都市部で受けられる

デメリット

  • 海から遠いのでツアーの日程が少ない
  • 料金設定が高い(交通費や人件費が多くかかる)
  • 海に潜る頻度が少ないので旬の情報が少ない

現地型ダイビングスクール

海の近くにダイビングスクールを構えるダイビングショップの総称です。
つまり、伊豆高原ダイビングスクールリトルリッツは現地型となります。

メリット

  • 料金が安価な設定ファンダイビング13500円(税込)くらいが相場
  • 毎日ダイビングツアーを開催している
  • 平日1名でも受け付けしてくれる
  • ダイビング本数が多く海の旬情報をたくさん持っている

デメリット

  • 相談だけで来店するというのが難しい
  • ダイビング資格のプール実習も現地で受ける必要がある

どちらのダイビングスクールの形態も一長一短あります。しかし【伊豆高原ダイビングスクール】は

都市型と現地型のハイブリットスタイルで経営。
両方のメリットを総取り出来る、新しい形のダイビングスクールの形です。
次にダイビング資格の料金設定

ダイビング資格を取るにはこんな料金がかかります。

一般的にかかる費用を見ていきましょう。

ダイビングスクールの料金を確認する際にこれらは含まれていますか?と説明を求めると、講習後に追加料金が発生しません。

  • ダイビング資格の指導料(純粋に教える事の対価です)
  • 教材費(教科書、オンライン学科費用、ログブック費用)
  • ダイビング代(プール、施設利用料、タンク代、ダイビング保険)
  • ダイビング器材のレンタル費(レンタルの範囲を確認しましょう。※1詳細を別途記載)
  • 申請費(ダイビング資格の申請費です。Cカード:認定証の発行にかかる料金)
  • 交通費(送迎が必要な場合の料金が発生する場合もあります。)
  • その他(個人のリクエストなどにより別料金が発生する場合があります。)

それでは、料金の詳細に迫ってみましょう

(相場です。この料金設定内に収まらない場合もあるかもしれません。)

  • 指導料:人件費とサービス料金の部分です。お店のサービス内容によって大きく違いがあるのでここでは控えます
  • 教材費:0円~16,500円程度(各お店で大きく変わる部分です)
  • 施設利用料:1,100~2,750円(シャワー、更衣室、休憩室の利用料/1日)
  • プールの利用料:2,200~6,600円(都市部のプールの利用は料金が高めです)
  • タンク代:2,200円(タンク一本の価格です。ゲストとスタッフの分が掛かります。通常3日間で1名につき5本【プール1本、海洋実習2本/2日間】使います)
  • 障害保険:300~500円/1日(加入していないダイビングスクールもあります。気を付けましょう)
  • ダイビング器材のレンタル代:講習費に含まれている場合もあります。費用確認が必要な部分です。高い設定のところでは(15,000円/日)程度かかります。
  • 交通費:通常車で、東京~伊豆150キロ程度を往復すると高速代金、ガソリン代、車の償却費で15,000円~20,000円程度かかります。さらに運転してくれる人の人件費
  • 申請費:5,000円~9,800円(ダイビング資格の申請費です。)
  • 食事代:各人
  • 宿泊費:2,800円~15,000円/1泊(泊りがけの場合必要、スタッフの宿泊費もかかる場合が有り)

まとめ 良いダイビングスクールとは?

良いダイビングスールを選ぶために何が必要か?
ダイビング資格【ライセンス】の講習で大切なのは価値のある講習かどうか?です。

ホントに、これ私見なので怒らないでください。
安全を売りにしているお店はNGな場合が多い。

なぜなら、安全は最低限のルール。
それを売りにしているお店は、もうそれ以上何もない内容の薄いダイビングスクールである可能性があります。
「安全の為に、このダイビング器材が必要です。」なんて、もっともらしいこと言って高額な器材を売りつけてくる場合多いです。
ダイビング器材は快適性(付加価値)を買うものです。 安全を買うものではありません。
安全はレンタル品でも十分です。
それに、ダイビングインストラクターが安全を売りにするなら、明確なエビデンスが必要になります。

  • 高位のレスキュートレーナーが担当する
  • 一般ダイバーにレスキューダイバー以外の安全講習会を開催する
  • 地域との連携し事故防止講習会に定期的な参加

などです。当店では上記すべてを実施しております。安全は当たり前です。安心してご参加ください!

こんなお店に通いたい!

私がゲストの立場ならこんなお店に通いたい。

  • 専門的な知識(水中カメラ、水中生物、ダイビング指導など)を売りにするお店
  • 愛嬌の良いスタッフに接客されたい
  • レンタル器材をちゃんとメンテナンスしてくれているお店は信用できる
  • 1人で行ってもツアー開催してくれる。いつでも任せられて安心
  • 送迎車にお金をかけているお店は乗車するゲストの事を考えてくれている

最後これがまとめになりました!
皆さんの素敵なダイビングライフにお役に立てる情報であったら幸いです!

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