PressWalker 株式会社リンク逆境を乗り越え7月1日でオープンから5周年！農機具王岡山店が地域の方から愛される店舗になるまでの歴史

逆境を乗り越え7月1日でオープンから5周年！農機具王岡山店が地域の方から愛される店舗になるまでの歴史

自治体など

株式会社リンク（本社：滋賀県近江八幡市、代表取締役：濱田義郎）が運営する中古農機具の買取販売専門店である「農機具王岡山店」は、2023年7月1日でオープンから5周年を迎えることをお知らせします。5周年という節目を迎えるにあたり、農機具王岡山店が地域の方から愛される店舗になるまでの経緯を報告いたします。

■農機具王岡山店オープンから5年の変化と変わらないこと

「農機具王岡山店」は、2023年7月1日でオープンから5周年を迎えます。オープン当時は2名だったスタッフの人数が倍の4名に増え、今まで以上に迅速にお客様にサービスを提供できるようになりました。さらに、スタッフの人数が増えることで店舗の雰囲気がより一層明るくなり、お客様が居心地の良いと感じる空間を作ることが可能となりました。

オープンから5年が経過し、お客様からの信頼や定評をいただくことができ、不要になった農機具の査定のご依頼をいただく件数が増えました。それにより買取する機械の台数も増え、より多くの販売在庫の確保を行えるようになりました。その結果、ご来店いただくお客様には品揃えが豊富な商品をお楽しみいただける環境ができ、買取においても販売においてもより良いサービスを提供できるようになりました。

オープンから変化したことが数多くある「農機具王岡山店」ですが、お客様に来店いただいた際にお見送りとご挨拶を行うことを5年間欠かさず徹底しております。岡山店に来店していただいたご縁に感謝し、今後も営業を行ってまいります。

■逆境を乗り越えた“ある取り組み”

今でこそお客様の来店やお問い合わせが絶えない岡山店ですが、オープン当初は来店数やお問い合わせの数が少なく、スタッフが時間を持て余す日が少なくありませんでした。店舗に活気がない状態だとスタッフの表情も曇り、考え込んでしまうことが多くなりがちですが、岡山店では逆にその時間を上手く利用しました。具体的にBBQ等の社内交流を行い、スタッフのメンタルケアやチームワークを高める時間に当てました。さらに店舗で家庭菜園を行い、その様子をSNSに投稿して生産者様の興味や共感を得たり、店舗の良い空気感を伝えたりと、岡山店のファンを増やす努力を行いました。その結果、今のお客様から愛される岡山店の形が完成しました。

近年中古農機具業界に多くの企業が参入して激戦のビジネスとなっておりますが、そのような中でも「農機具王岡山店」は逆境をチャンスに変えることができたからこそ、５周年という節目を迎えられたのだと考えております。

■農機具王岡山店の今後の展望

「農機具王岡山店」は、オープンから5年間で数多くのお客様とお付き合いをさせていただき、多くの価値ある経験を積むことができました。今後も顧客の声に耳を傾け、ニーズに合わせたサービスの充実に尽力を尽くします。最近では広島県内への農機具王の出店を希望されるお客様が多いため、前向きに検討していこうと考えております。今後も皆様のご支援とご愛顧に感謝し、農業業界の成長と発展をサポートしてまいります。