創業以来60年以上NHKの番組制作に携わってきた株式会社白川プロ（代表取締役社長 白川亜弥、以下「白川プロ」）は、1962 年3月の設立より初めて自社によるコンテンツ制作サービス第一弾として、自分史映像制作「想いと歩み」を2023年6月にスタートしたことを発表いたします。

白川プロは1962年に設立後、60年以上NHKの番組制作を行ってきましたが、昨今の映像をめぐる環境の大きな変化や技術革新を踏まえ、昨年2022年4月に自社での映像制作を請け負うデジタルコンテンツ部を立ち上げました。企業向け映像制作での事業を経て、一般の方に向けた初のサービスとなる「想いと歩み」の開始に至りました。

「想いと歩み」はご自身やご家族の人生の節目を迎えられた方のそれまでのたくさんの“想い”を、ご一緒に“歩み”を振り返りながらひも解き、高品質な映像としてつくりあげるサービスです。撮影・編集には白川プロで数々の番組制作を手掛けてきたスタッフが、インタビューにはプロのインタビュアーというプロフェッショナルによるチームがお客様に向き合い、高いクオリティの自分史映像を完成させていきます。ご要望により、プロの声優によるナレーションや上映会プロデュースといったオプションの追加もご用意しております。

詳細につきましては、「想いと歩み」Webサイトをご覧ください。

また、自分史映像の簡易版をスマホやタブレットで作る研修についても今後本格的に開始を予定しています。その先駆けとして、日本女子大生涯学習センターで「自分史動画を作ってみよう！」と題した講座を6月3日より開講いたしました。

白川プロは今後も映像を柱としながら、「プロ」としての知見を活かしたさまざまな事業の展開を進めてまいります。

【株式会社白川プロについて】

1962年に設立後、一貫してTV番組制作に関わる。2012年4月に新たな事業として自社による映像制作を専門とするデジタルコンテンツ部を立ち上げ、企業向け映像制作を開始。社員の働きやすさを尊重しており、平成28年度東京都ライフワークバランス認定企業「介護と仕事の両立部門」に選定。本社は東京都渋谷区宇田川町。