幻冬舎GOETHE×鯰組 「世界を股にかける大工集団と究極の家づくりをしないか?」新たなプロジェクトが始動!!

株式会社クイーンズプロモーション

2022.06.24 17:06

今回、幻冬舎GOETHEが組んだのは、世界的な大工集団「鯰組(なまずぐみ)」。手づくりの家にこだわった職人たちと、究極の家づくりをともに実現するプロジェクトが始動する。参加者自らが建築に参加し、つくって・遊んで・住まう現代的「普請道楽(ふしんどうらく)」。この究極の我儘を実践する、メンバーを募集中!

普請道楽の頼もしき相棒!大工集団「鯰組」とは?

木造にこだわり、世界へ日本の伝統と木造建築を広める大工集団「鯰組(なまずぐみ)」。木の温もりを大事にし、職人の手によってつくられた手づくりの家は、海外の資産家からも声がかかるほど。今回、そんな鯰組と幻冬舎ゲーテがタッグを組み、施主も「鯰組」のいち大工として、究極の家づくりを楽しむ「普請道楽(ふしんどうらく)」が始まる。かつて一般的だった手づくりの家は今、稀有な存在となりつつある。鯰組とともに大工が手を動かして、温もりをつくりだす。参加者は大工となってつくる過程を楽しむのが、この現代版「普請道楽」だ。

世界を股にかける大工集団と究極の家づくり

分業が進む建築業界で、職人の手づくりによる木造建築にこだわる大工集団が「鯰組」。設計から施工までトータルで請け負い、家主からの依頼を“職人が受けて、職人が完成させる”──そんな昔から続く感覚を大切にしている。

「普請道楽」とは、家を建てたり、修理するのを”楽しむ”こと。柱にふさわしい木材を求めて施主自ら山へ入り、名工に注文をつけながら欄間(らんま)をしつらえたり。そうやって職人とできあがるまでの過程を粋に楽しむ。ただし令和の「普請道楽」は、かつての遊びをさらに深化。例えば依頼主自らがノミやカンナを振るってみるのも面白い。伝統と手づくりの家を広める大工集団「鯰組」は、ともに道楽する相棒としては、唯一無二の存在なのだ。

「鯰組」と一緒にどんな”道楽”をしたいのか、あるいはできるのか。それを推し量るためにも、これからパートナーとなる鯰組の技量を見定めることが施主側としては大切になるだろう。そこで今年7月16日(土)または8月19日(金)、鯰組が手がけた京都市右京区にある数寄屋造り「京都・鳴滝の家」を実際に見学できる茶事&大工体験会を開催する。

7月16日(土)または8月19日(金)

会場:鯰組が手がけた「京都・鳴滝の家」
応募期間:各開催日の3日前まで
参加費:無料(交通費は自己負担)

申込URL:https://form.run/@gentosha-1655350143

普請道楽を心ゆくまで味わうための体験会。日本の残すべき価値ある家を新しい概念によって継承していくこの「普請道楽」。ともに楽しみたいという方はぜひご応募を!

<詳細web記事>  https://goetheweb.jp/member/article/20220623-fushin-doraku

 

 

 

 

 

 

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