常にリラックスした状態でいられるように。ONとOFFの垣根を超えたデッコーロウォモのパイロットシャツ

合同会社CONVERGENCE JAPAN

2023.07.24 12:00

STORY Vol.07 – 井上真悟 氏(ウルトラランナー/ウルトラマラソン24時間走競技 元世界チャンピオン)

僕は日頃スポーツを指導することが多いので、常に動きやすい状態でいられるように機能性のある服をいつも着ていたいと思っています。decollouomo(デッコーロウォモ)のシャツは、スポーツウェアのような機能を持っていて自由に体を動かすことができるので、いつもフットワークが軽く快適に過ごせています。

仕事のウェアと趣味のスポーツウェアなどシーンによって種類が分かれていますが、decollouomo(デッコーロウォモ)のようにONとOFFを融合したウェアは画期的で良いですね。指導している市民ランナーの方々からよく聞くことは、仕事が忙しくてトレーニングやランニングの時間を確保することが日常的になかなかできないということ。しかし、このようなウェアがあれば、仕事の空き時間にストレッチをしたり移動時にウォーキングをしたりと、ちょっとした運動もできるのでONとOFFの垣根がなくなってくる。ランナーの人たちには是非オススメしたいシャツですね。

先日、decollouomo(デッコーロウォモ)のシャツを着て台湾に行ってきました。現地では児童施設をまわってきたのですが、終始ストレスなく快適な旅ができました。成田から台北間の飛行機での移動時や、現地で台北から台南への電車移動。台南は今の時期すごく暑くて、日本の真夏の気温くらいあります。日本の寒いところから台南の暑いところに行った時に、decollouomo(デッコーロウォモ)のシャツのパフォーマンスはどうだろう?というのも確かめてみました。20代の頃mont-bell(モンベル)で働いていたのですが、mont-bell(モンベル)はアウトドアメーカーなのでスポーツウェア以上に高性能を求められます。その観点から見た結果、decollouomo(デッコーロウォモ)のシャツはビジネスマンだけではなく、アクティブに活動されている全ての人達に良いと思いました。とくに吸水速乾と柔軟性についてはスポーツウェアに近いものがありますね。

どのレベルのランナーにも共通していえることは怪我をしないこと。怪我をしないためには毎日ストレッチをやること、日頃から良い姿勢でいることが何よりも大切です。生活習慣から改善していかなくては変わらない。そういう意味で言えば、着る服も大切だと考えています。decollouomo(デッコーロウォモ)のシャツだと、動きやすいのでストレッチをしやすいですし、独特のフィットが姿勢を整えてくれるので、日常生活を改善していく上で一歩前進すると思います。マラソンはその人の生活が反映されるスポーツ。身なりも大切ですが、行動力が問われる現代では内面の機能性も大切です。その機能性が着る人の毎日を快適にし、改善していく上で日々の積み重ねにもつながっていく。目的に向かって走っている時、一度立ち止まってゆっくり考える時、常にリラックスした状態でいられるように。decollouomo(デッコーロウォモ)のシャツはいつも活躍しています。

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井上真悟

ウルトラランナー Ultra Runner

・ウルトラマラソン24時間走競技 元世界チャンピオン
・アスリート兼プロランニングコーチ

2006年
・日本縦断522km走 大会最年少完走記録更新
・ギリシャ246km走 世界9位
・サハラ砂漠マラソン 日本人1位
・株式会社mont-bell シューフィッターとして年間約2000人のシューズフィッティングをサポート(2006年~2011年)
2007年
・サハラ砂漠マラソン 日本人1位
・日本縦断522km走 大会最年少完走記録更新
・株式会社mont-bell トレイルランニングイベント インストラクターを担当(2007年~2010年)
2008年
・国境なきランナーズ 公認レースアドバイザーとしてサハラ砂漠マラソンへの日本人参加者サポートを担当(2008〜2009年)
・ネイチャーガイドLIS非常勤登山ガイドスタッフとして夏の富士山ツアーを担当(2008~2011年)
・野外学校FOSガイドスタッフとして都立清瀬高校の環境保全活動を担当(2008~2011年)
2009年
・24時間走競技国内代表選考会 優勝(大会新記録 258.801km)
2010年
・IUA24時間走競技世界選手権 優勝(2010年世界ランキング1位・アジア新記録・世界大会最年少優勝 273.708km)
2011年
・100km走競技国内代表選考会 8位入賞
・100km走競技世界選手権 団体戦準優勝
・東日本震災支援チャリティイベント「防災リスクマネジメント講習会」を実施(2011年)
・児童養護施設就学支援「カナエールコンテスト」アンバサダーに就任
2013年
・台湾一周1100km走 優勝(大会新記録)
2015年
・雑誌「月刊ランナーズ」ウルトラマラソン企画コーチ就任
2016年
・台湾横断246km走 優勝(大会新記録)
・東海道UM駅伝 アンバサダー就任
2017年
・中国杭州24時間走競技・賞金レース 3位
・台湾一周1000km走駅伝主催
・台湾にて著書「RUN一直跑下去:世界超馬王者的跑步之道」出版(木馬出版社)

父の他界を機に挑んだ通称”世界一過酷なマラソン大会” サハラ砂漠マラソンで2年連続日本人1位の実績を残す。その後、埼玉県のジュニアランニングクラブの子供たちとの出逢いをきっかけにコアランニングスクール/ランニングコーチを始める。日本全国の児童養護施設へ走って訪れ、施設児童にサハラ砂漠のお話しをする活動を通して北海道縦断往復1088km、東京〜鹿児島1500km、東京-青森800km走破(2007〜2008)。全国の児童養護施設の子ども達との触れあいの中で挑戦する意義を見出し、当時20代で挑戦するランナーの少なかったウルトラマラソン「24時間走競技」に焦点を絞った競技活動に取り組む。29歳時、アメリカの伝説のウルトラマラソン・ランナー「スコット・ジュレク」を破り、24時間走史上最年少記録での世界タイトルを獲得。現在は、「Running Project ALIVE」を立ち上げ、市民ランナーへ100kmマラソン攻略の指導をおこなう傍ら、アスリートとして日本と台湾の児童養護施設と交流を持ち、チャレンジする意義を伝える社会活動に取り組んでいる。コアランニングスクール、ランニングコーチ、講演活動「ウルトラアカデミー」、児童養護施設へ訪問活動「地球のカケラを世界へ届けに」、異業種コラボレーションなどを行っている。

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