6月28・29日心斎橋で再生美容医療クリニックのメディア向け内覧会開催、服を着て骨盤底筋を治療できる機器導入 尿漏れは20代含めても2人に1人
アンチエイジング治療も受けられるクリニックの内覧はオンラインも対応可能(要予約)
株式会社D.Realize(心斎橋)ではこの度、7月1日にリアライズクリニックの開院する運びとなりました。
それに先立ち、6月28日・29日の日程にてメディア向け内覧会を開催いたします。(要連絡)(25日はオープニングパーティーを開催します。)当クリニックは服を着たまま膣周りの筋肉(骨盤底筋群)を鍛えるエムセラを導入するなど、フェムテックを中心に、その他医療美容、再生医療を取り入れ女性の悩みを内面と外面の両側からサポートしていきます。
フェムテックとは、Female(女性)とtechnology(テクノロジー) を組み合わせた言葉です。矢野経済研究所のフェムケア&フェムテック市場に関する調査によるとSDGsの流れも相まって、2020年の日本での市場規模は597億円に上っています。P&Gの調査によると、20代以上の女性全体で63.7%の方が尿漏れ経験があり、20代でも約6割の方が経験したことがあると答え、出産の経験に関わらず尿もれを起こすことがあり、またそれを誰にも相談したことがない方は57.6%にも上ります。(引用:P&G「日本女性 20代から60代 40,000人 に聞く、UI(尿もれ)実態大規模調査」)
今回導入する骨盤底筋群を鍛える機器には、機器を伴わないトレーニングよりもダイレクトに効き、30分座るだけで1万倍以上に値する運動量が期待でき、メスもいれませんのでダウンタイムもありません。この導入で世代関係なく悩む尿もれの改善をするだけでなく、骨盤底筋群の衰えによる下腹部のたるみや、内臓の下垂を改善します。何より服を脱がずに行うことができ、当院スタッフには更年期の悩みなども分かち合える年代の女性を配置することにも気を配っているので今まで病院にかかりにくかった方にもより来院していただきやすくなっています。
私たちはこれまで、腸活や心理学で心と体の体質改善のお手伝いをしてきましたが、その中で、女性特有の悩みを持つ方にももっと踏み込んだサポートができないかと感じてきました。今回の開院により、若い世代から、子育てが一段落したり突然更年期で自分自身への外見や内面の変化に向き合わされている世代の女性たちに対して、再生医療などのアンチエイジング治療も組み合わせながら深いニーズにも応えていき、またクリニックのあり方としても、他人には共有しづらかった女性特有の悩みや問題、それを個人差があるから仕方ないで片付けるのではなく解決しようとしてくれるクリニックを目指しています。
この事業を通して、悩みを改善するだけでなく啓発にも取り組み、1人でも多く心身どちらも健康に人生を楽しめる女性と、理解者を増やすことができればと思っています。報道のお力で、女性のみならずこれを理解し、より多くの方に意識が変わるきっかけを与えられれば幸いです。
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