PressWalker 株式会社Libertyship 【西日本初上陸】　Byron Bay Coffee Company Japan AOSHIMAが宮崎県青島、こどものくにに2023年7月オープン

【西日本初上陸】　Byron Bay Coffee Company Japan AOSHIMAが宮崎県青島、こどものくにに2023年7月オープン

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オーストラリアの最東端の街バイロンベイ発祥のオーガニックコーヒーショップByron Bay Coffee Companyが青島にやってきます。こどものくに内、森の中のコーヒースタンドで、オーストラリアスタイルのコーヒーを提供します。7月29日（土）グランドオープン。7月22日（土）のプレオープンに向けてバリスタを採用中です。

株式会社Libertyship（宮崎県青島、代表取締役　揚松晴也）は日南海岸国定公園であるこどものくに内に、「Byron Bay Coffee Company Japan AOSHIMA」をオープンいたします。メインエントランスを抜けた先のガーデンエリアに、トレーラー型のコーヒースタンドを設置。森の木々に囲まれながらリラックスした雰囲気で、オーストラリアスタイルのコーヒーをお楽しみいただけます。プレオープンは7月22日（土）を予定、グランドオープンの7月29日（土）、30日（日）にはオープン記念イベントを開催。

Byron Bay Coffee Company Japan AOSHIMA

所在地：〒889-2161 宮崎県宮崎市加江田７２７５−１

アクセス：電車の場合最寄りのJR駅名「こどもの国」(中央ゲートまで徒歩1分)

お車の場合宮崎IC・宮崎空港より15分

【Byron bay とは？】

バイロンベイはオーストラリアの最東端の海の街です。サーフィンのメッカであり、健康や環境に配慮したオーガニックな暮らしが根付いた街で、ベジタリアン・ビーガンレストランも立ち並んでいます。人々がリラックスして自然体で過ごしており、裸足で歩く人も多いです。スタイルのあるおしゃれなカフェも多いことからSNSでも注目を浴びています。「本質的な豊かさ」を感じられる不思議な魅力を持つ街です。ローカルのマーケットも毎週行われており、ヨガをする人や、ミュージシャン、アーティスト、旅人たちが集まり、一つのコミュニティを形成しているエリアです。

【Byron Bay Coffee Company とは?】

バイロンベイで、1989年に家族経営のコーヒーファームから生まれたオーガニックコーヒーショップです。OCIA・HACCP・Halal に認定されたそのオーガニックコーヒー豆は、豊かな風味と滑らかでクリーミーなボディを生み出します。Byron Bay Coffee Company JAPANとして、東京の大門、日本橋、池袋などで路面店を展開しています。

【オーストラリアスタイルのコーヒー】

オーストラリアでは、朝ゆっくりと１杯のコーヒーから1日を始めるコーヒー文化が日常に根付いています。夏でもホットを飲む人が多く、メニューもまだ日本では馴染みが薄い「フラットホワイト」「ラテ」「ロングブラック」がメイン。フラットホワイトとは、エスプレッソにミルクを合わせたドリンクで下からエスプレッソ、スチームミルク、フォームミルクの順に3層を織り成すように、丁寧に重ねていきます。きめ細かなスチームミルクを使うのが特長です。フォームミルクは少なめで、表面にはエスプレッソのクレマが浮かびます。そのため、ミルクをたっぷりと使いながらも、エスプレッソの濃厚なコクや苦みをひと口目からしっかり感じられます。そんなオーストラリアスタイルのコーヒーをお楽しみいただけます。

【オーストラリア・海外と宮崎を行き来できるハブを目指して】

宮崎とオーストラリアは雰囲気がよく似ていると言われており、中でも青島はバイロンベイと通じるものがあります。バイロンベイ在住だった日本人が帰国後、青島に移住するパターンも増えています。これからワーキングホリデーに行きたいと思っている人が、ワーホリの練習・準備をできる場所に。そして、帰国した際にはまた働ける場所を用意できるように。ちょうどオーストラリアと日本は季節が反対なので、「夏の間だけ青島で過ごす」という生活も可能です。そんな人材のいい循環を生み出せる存在を目指します。これからワーホリに行く人、ワーホリ帰りの人、海外からきている人など、様々なバックグラウンドの人々が情報交換ができる場所としても活用いただきたいです。

▼こどものくに上空写真