壊れたらどうする!?10人に1人が持っているゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」修理方法
もしもSwitchが壊れたら?修理を出す方法は「2通り」あります。それぞれのメリットデメリットを理解し、壊れた時も焦らずに修理に出しましょう。
今回、「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)が壊れてしまった時、どこに修理に出せばいいのか?」、そんな疑問にお答えしていこうと思います。 今や大人気ゲーム機となったNintendo Switchですが、使用頻度が高い分壊れてしまうことも多いです。 ゲームドクターも修理屋を始めて1年と少しで1000台以上のSwitch修理をご依頼いただきました。 「メーカーに修理を出すべきなのか?」それとも「専門の修理店でも良いのか?」 迷われる方も多いはずです。 本記事では「Switchを修理を出す場合の最適な方法」について解説をしていきます。
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)が壊れた時に、修理に出す場合の修理先はどこ?
主にSwitchを修理に出す場合は2つの選択肢があります。
1.メーカー(任天堂)
2.メーカー以外の街の修理店
上記のどちらかとなります。それぞれの特徴やメリット・デメリットをご紹介いたします。
1. メーカー(任天堂)修理
メリット
- 本体に保証期間(1年)が設けられている
保証期間内の自然故障であれば無償で修理対応してもらえる
自己破損でも保証期間内の場合は修理受付可 - 保証期間外であっても、料金が良心的。(故障内容による)
- なんといっても「メーカー修理」という安心感
デメリット
- 修理期間が長い(修理内容にもよるが、基本的に10日〜14日間程度)
- 修理内容によっては内部のセーブデータが初期化されてしまうことがある
そのため、バックアップを取らないまま、「電源が入らない」「エラーコード」「充電できない」などの
重度破損になった場合は、基板交換になる可能性が極めて高いため、データが消えてしまいます
2. メーカー以外での修理
メリット
- 修理期間が短い(最短1日〜5日、同様に修理内容による)
- 基本的に全ての修理でセーブデータを消さずに修理対応が可能
↓
通常メーカー修理でも「液晶交換」や「ゲームスロットの交換」・「バッテリー交換」などの場合は、
ゲームデータはそのままで修理可能なことが多いのですが、
先ほども記載したように「充電ができない」・「電源が入らない」などの重度な故障になった場合は、
”基板交換”になるのでセーブデータは消えてしまいます。しかし、ゲームドクターを含む一部の限られたお店に限り、
”基板交換”ではなく、”基板修理”を行うことが可能!
壊れているデータが入った基板を直接修理することが可能です。(高度な修理技術と経験が必要な作業です)
デメリット
- メーカー保証が使えないため、無償で修理対応などはできない
- メーカー以外での修理を行うと、メーカー保証が受けられなくなってしまう
✳︎そのため、購入から1年間は保証の件も含め、検討する必要があります。
Switchが壊れてしまった時、どこに修理を出していいか迷われた時、
セーブデータが消えると困る!という方は是非この記事を参考にしていただければと思います。
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ゲームドクターの思い
あなたの思い出、守らせてください。
ゲームには、「思い出」が詰まってる。
魔王を倒し、世界に平穏をもたらせたこと。
大好きなモンスターを仲間にできたこと。
夢中になって友達と遊んだこと。
それら全ては大切な思い出です。
データは単なるデータではなく、その思い出を記した大切なノートなんです。
そんな大切な思い出を 私たちは守りたい。
どこよりも早く、誰よりも丁寧に、あなたに安心を届けたい。
そのゲーム機で、そのデータで、 旅の続きを楽しめますように。
ゲームドクタースタッフ一同より
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