元プロ体操選手 内村航平、ジョイカル”ECOTO”アンバサダーとして『カーボンオフセットについて知ってほしい』とPR
【6月5日は「環境の日」】ジョイカルジャパン、長野県知事への表敬訪問及び、北アルプス森林組合・長野森林組合と「森林(もり)の里親契約」を締結
新しい車の乗り方を提案する株式会社ジョイカルジャパン(本社:東京都品川区/代表取締役社長 CEO 早川 由紀夫 以下、ジョイカルジャパン)は、長野県と連携し、2023年6月5日(月)の「環境の日」に合わせ、北アルプス森林組合及び、長野森林組合と「森林(もり)の里親契約」を締結しました。
⻑野県では、森林整備を進めていく「森林(もり)の里親」の取り組みを推進しています。 締結式に先立ち、支援企業となるジョイカルジャパンの早川及び、支援受け入れ先となる北アルプス森林組合 代表理事組合長の割田俊明氏、長野森林組合 代表理事組合長の和田智氏に加え、元プロ体操選手の内村航平氏がジョイカル”ECOTO”アンバサダーとして⻑野県知事を表敬訪問いたしました。
その後の会見では、長野県林務部長 須藤俊一氏立会のもと、「森林(もり)の里親契約」が締結されました。今後、クルマが排出した二酸化炭素(CO2)を森林整備によって相殺するカーボンオフセットプロジェクト「ECOTO(イーコト)」により、ジョイカルジャパンが組合の森林整備に必要な資金を提供していきます。
締結式|ジョイカル”ECOTO”アンバサダー内村氏より
締結式では、ご自身の環境に関する考えについて、内村氏から「改めて早川代表の説明を聞いて、人が生きているだけでもカーボンオフセットするためには23本の木が必要。また、森林の機能が手入れをしないと良くなっていかない、吸収量が落ちていくということを知ることが出来たので、僕からも多くの方に知っていただけるように活動していきたいと思っています。」と語られ、さらに、「クルマに乗っている方は、恐らく(自動車の排気ガスが)環境に悪いことはわかっているものの実際に何をしたらよいのかがわかっていないという方々も多いと思う。“ECOTO”は、クルマに乗る一人ひとりにカーボンオフセットの提案をできるため、すごくいい活動だと思います。」とお話しされました。今後、内村氏は長野県内の植樹イベントなどにも参加予定です。
締結式|”ECOTO”について|株式会社ジョイカルジャパン 代表取締役社長 CEO 早川 由紀夫
クルマが排出するCO₂を森林事業でオフセットするプロジェクト”ECOTO”についての説明の中で、早川からは「今回の取り組みについて長野県を始め、両組合様の協力があるからこそ可能になります。どれだけの方がこういったサービスに興味を持っていただけるのか。欧米ではSDGsの取り組み無くしては、商品やサービスの展開が難しい一方で、国内に於いてはまだまだであると思っていますが、今回の取り組みが私自身も壮大な社会実験の一つであると捉えています。どの程度のユーザーが環境への取り組みに興味を持っていただけるのか大変興味がございます。まずは、全国約580店舗のジョイカル店の顧客の方々に情報発信していきたいです。」と意気込みを語りました。
締結式|北アルプス森林組合 代表理事組合長 割田氏より
締結式|長野森林組合 代表理事組合長 和田氏より
乗るだけカーボンオフセット”ECOTO”概要
ECOTO(イーコト)は、地球に優しいカーボンオフセット・プラン。ご加入いただくだけで、植樹や間伐などを行う森林整備事業への支援を通じ、CO2削減に貢献できます。サステナブルな社会をつくるためにあなたもイーコト始めてみませんか?
SDGsへの意識が高いこれからの日本を支える働く世代と共に、私たちが地球のためにできる一つのこととして挑戦する運びとなりました。
内村 航平(うちむら こうへい)プロフィール
株式会社ジョイカルジャパン会社概要
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