【Wacha調査リリース】働く20代の約80%がライブ配信に抵抗を感じると回答。主な理由はトークスキルと外見。

Coeto株式会社

2023.06.06 16:35

〜副業としてのライブ配信で稼ぎたい金額は50,000円未満が60%以上〜

音声ソーシャルライブアプリ「Wacha(ワチャ)」を運営するCoeto株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:湊健二)は、働く20代男女をターゲットに、ライブ配信についてのアンケート調査を実施しました。

  • 調査実施の背景

前回の調査リリースにて、働く20代の副業として主流であるスキル系(ライティング・動画作成・プログラミング等)以外に、割合が多かったライブ配信に着目。ライブ配信への意識や課題を調査いたしました。

 

  • 【トピックス】

  • ① 80.5%がライブ配信に対してネガティブ。

  • ② ライブ配信による収入希望額はお小遣い程度、50,000円未満が60.5%

  • ③ ライブ配信の課題は、喋るネタや外見への「自信のなさ」

 

  • ① 80.5%がライブ配信に対してネガティブ

▼画像:Q1:ライブ配信にチャレンジしてみたいと思いますか?(対象:学生を除く20代)

Q1. 「ライブ配信にチャレンジしてみたいと思いますか?」という質問では「はい」と回答した人が19.5%、「いいえ」と回答した人が80.5%という結果でした。ライブ配信市場は成長している中、視聴している人は多いが、実際に配信する側の母数はまだまだ低いことが予想されます。実際、既存のライブ配信では、タレントやモデル、アスリートや専門家など、知名度のある人が配信しているケースが多いようです。

 

  • ② ライブ配信による収入希望額はお小遣い程度、50,000円未満が60.5%

▼画像:Q2:(Q1ではいと答えた方)月にいくらくらい稼ぎたいですか?(対象:学生を除く20代)

Q1で「はい」と答えた方に対し、「月にいくらくらい稼ぎたいですか?」と質問すると、1円~50,000円を合計して60.5%という結果になりました。本業としてしっかり稼ぐというよりは、副業としてお小遣い稼ぎ程度の副収入を得る手段であるという認識が高いことがわかりました。

 

  • ③ ライブ配信の課題は、喋るネタや外見への「自信のなさ」

▼画像:Q3.(Q1でいいえと答えた方)その理由は何ですか?(対象:学生を除く20代)

Q1でライブ配信にチャレンジしたくないと答えた人の理由としては、「喋るネタがない」と答えた人が最も多く36.0%を占めています。次いで「見た目に自信がない」29.2%、「顔出しや身バレが怖い」26.1%という結果となりました。ライブ配信に挑戦するには、トーク力や優れた容姿など特定のスキルや自己表現力、外見への自信が必要であると考えられており、これらに自信がない場合は積極的にチャレンジする人は少ないようです。また、顔出しが招く誹謗中傷や身バレのリスクも懸念され、ライブ配信への参入のハードルを上げていることがわかりました。

 

  • 総評   

副業やお小遣い稼ぎとして注目を集めるライブ配信ですが、既存のライブ配信では、一般の方が参加するには、まだまだハードルが高いことがわかりました。タレントやモデル、アスリートや専門家など、知名度がある人や特定のスキルがある人が配信者というのが一般的であり、誰もが気軽に参加することができる状態ではないようです。

 

  • 音声ソーシャルライブアプリの可能性

私たちが運営する音声ソーシャルライブアプリ「Wacha」は、音声のみで配信可能な「音声ライブ配信」です。「Wacha」では、最大8人まで同時にスピーカーとしてトークが可能であることや、コメントだけでも参加が可能なため、誰もが気軽にライブ配信に参加することができます。

さらに、2022年から新たに「貢献報酬※」のシステムが導入され、ライブ配信に参加したすべての人が楽しみながら、収入を得ることが可能になりました。

従来のライブ配信市場では、配信者と視聴者との一方的な関係が主流であり、参加者全員が活躍できる機会が限られていました。しかし、新しいシステムでは、独自のアルゴリズムに基づいた「盛り上がり指数」という指標が導入されました。このシステムでは、リスナーやスピーカーから投げられたギフトの報酬が、ホストだけでなく配信に貢献したスピーカーにも分配される仕組みとなっています。つまり、参加者全員がライブ配信の成功に貢献し、その結果として収入を得ることが可能です。

これにより、参加者は自分の個性を活かし、コミュニケーションを楽しみながら収入を得ることができ、トーク力や外見に自信がない人にとってもハードルの低い副業や兼業の選択肢となりました。

※「貢献報酬」とは、独自のアルゴリズムに基づいて提示された「盛り上がり指数」に応じ、リスナーやスピーカーから投げられたギフトの報酬を、ホストだけでなく配信に貢献したスピーカーにも分配する仕組みです。
 ライバーの一方的な配信や、リスナーからライバーへの一方的な応援という形になってしまいがちな今までのライブ配信市場でしたが、その点を問題視し、参加者全員が活躍できるシステムの導入に至りました。

 

 <調査概要>
  調査方法:インターネット調査
  調査期間:2023年5月1日 ~ 2023年5月2日
  調査対象[居住地]全国、[年齢]20歳以上 29歳以下(学生を除く)、[性別]男女
  有効回答数:200
   

  • Wacha(ワチャ)とは

Wachaは「音声ソーシャルライブアプリ」です。配信者とリスナーの垣根が低いので、双方向型で、居心地を重視した距離の近さが特徴です。


【おすすめ機能】

◯コメント機能

誰でも匿名で気軽にコミュニケーションできます。
音声ならではの没入感のあるコミュニケーションをお楽しみください。

〇ハンズアップ機能
ハンズアップ機能を使えばライバーと一緒に話すことが可能です。
最大8人まで一緒に話せるので、配信者とさらに仲を深められるだけでなく、一緒に話すだけで報酬がもらえます。

〇ギフティング機能(貢献報酬)

デイリーミッションやログインボーナスでコインをゲットし、ライバーにギフティングできます。
さらに、自分で配信を立ち上げなくても、他人の配信に参加するだけで自分の役割に応じて報酬を獲得することが可能です。

【こんな人におすすめ】
 〇夢に向かって頑張る人を応援したい
 〇顔出しせずに気軽に配信してみたい
 ◯気軽に話ができる仲間をみつけたい
 ◯TwitterやInstagramで自分のファンを増やしたい
 ◯友達を増やしたい
 ◯豪華な商品をGETしたい

 

  • ダウンロード

iOSとAndroidどちらにも対応。非招待制なので、ダウンロードすればどなたでも楽しめます!

■サービスサイト: https://www.wacha.app/
■ダウンロード
<App Store> https://apps.apple.com/us/app/wacha/id1561226570

<Google Play> https://play.google.com/store/apps/details?id=app.wacha

 

  • 会社概要

社名 : Coeto株式会社
事業内容: 音声SNS「Wacha」の開発・運営
代表者 : 代表取締役 湊 健二
所在地 :〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー7階
資本金 : 1250万円
設立  : 2020年9月
URL    : https://coeto.co/

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種類
調査レポート

カテゴリ
ゲーム・ホビー

サブカテゴリ
デジタル
システム・通信