チキンアンドトマトダイニングは、日本、韓国、タイの要素が融合した新感覚の韓国料理「テグク ジョンゴル」を発表します。これは、東洋三国の美味しい要素が一つの鍋に集まった、これまでにない体験をお客様に提供できる新しい韓国料理です。

テグク ジョンゴルは、中央の焼き台で柔らかくマリネードされた豚肉や鶏肉に卵を絡めて焼きながら、周囲の鍋では鶏がらスープで野菜を煮込むという独特の調理方法が特徴です。うま味やコラーゲンがスープに流れ、時間がたつごとに美味しさが増します。この料理は火に油が直接触れないため、煙が少なく、焼肉より気楽に、鍋より豪華に楽しめます。

この料理のルーツは、タイのムーガタと韓国のジョンゴルにあります。ムーガタはここ50年で生まれた新しい料理で、韓国のジョンゴルと日本のジンギスカンを組み合わせて改良されたものと言われています。ジョンゴルは大きい鍋に具材を並べてスープを注いで食卓で煮ながら食べる韓国料理全般を指します。

チキンアンドトマトダイニングでは、新たな韓国料理として「テグク ジョンゴル」を導入します。焼肉なのに鍋もできて、直接火に油が触れないので服に匂いが着く煙もでないという、非常に考えられた鍋料理です。お客様は、自分だけの食事体験をオプションのチュクミ（イイダコ）、チーズ、卵から選び、楽しむことができます。

さらにチキンアンドトマトダイニングでは、新メニューを必要としている韓国料理店に向けてテグクジョンゴルのレシピの公開を行います。詳細は今後Instagramでお知らせいたします。

ジョンゴル（전골・煎骨）とは？

チゲなどは事前に調理を済ませて提供をしますが、ジョンゴルは大きい鍋に具材を並べてスープを注いで食卓で煮ながら食べる韓国料理全般を指します。韓国の時代劇で見られる丸縁の武官の兜をひっくり返して、縁で肉を焼き、くぼみを鍋代わりに使っていたことがジョンゴル（チョンゴル）の起源とも言われています。

CRISPY CHICKEN n’ TOMATOについて

チキンアンドトマトダイニングはCRISPY CHICKEN n’ TOMATOのダイニングとして、2023年6月で満3年になります。「CRISPY CHICKEN n’ TOMATO」は開始から3年で、「私のイチバン」として皆様に支援されて日本国内に250店舗を展開した韓国フライドチキンブランドです。韓国発の独自のソースがたっぷりとかかった韓国チキンはリピーターが続々と増えています。カラフルでPOPなニワトリマスコットが目印で、地元でも一度は目にしたことがあるかもしれません。

女性向けファッション雑誌「マリソル」や有名YouTuber、芸能人のYouTubeチャンネル、朝の情報番組など、多くのメディアで取り上げられています。さらに、先日はにじさんじとのコラボでグッズ展開やコラボメニューも大成功を収めました。

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