新築工事の「第三者検査」が業者に断られる理由と回避策

株式会社さくら事務所

2023.06.01 10:00

安心のために検査を入れたいのに…

業界初の個人向け不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う“不動産の達人”株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社長:大西倫加)は、「新築工事チェック(施工途中の第三者検査)」が施工業者に断られてしまう理由とその回避策をサイト内にて公開いたしました。詳しくは下記コラムをご覧いただき、本件に関する取材やご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。

新築工事チェックとは?

完成後には確認ができなくなる基礎・構造・防水・断熱など建物の重要箇所について、建物に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、工事中に検査を行うサービスです。

理由は妥当⁉施工業者が新築工事チェックを断る4つの理由

①工期が遅れる

第三者検査によって工期が遅れるということは施工や管理状況が悪いからである可能性が考えられます。なぜ遅れると思うのか、施工業者に聞いてみましょう。

②何かあっても保証できない

検査員の怪我について保証いただく必要はありません。場合によっては弊社と一筆交わすことも可能です。

③手間がかかる

施工業者の社内検査と同日に行えば、大きな手間がかかることはないと考えます。専用の図面をご用意いただく必要もありません。

④指摘されても直すとは限らない

指摘事項に対して直さないと判断する妥当な理由があれば、必ずしも直す必要はありません。

 

詳しい解説はコラムでご紹介!▶︎ https://www.sakurajimusyo.com/guide/35810/

✔︎施工不良の現状は? ✔︎新築工事チェックの重要性 ✔︎なぜ施工会社は新築チェックを嫌がるの? ✔︎安心して家を建てるには ✔︎新築工事チェックではどんなところを見ているの? ✔︎どうして施工不良が起きるの? etc…

このような疑問・興味をお持ちの方は、お気軽に弊社広報室までご連絡ください。実際に検査を行なっている者が取材をお受けすることも可能です!

 

■不動産の達人 株式会社さくら事務所■ (東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加)

 http://www.sakurajimusyo.com/ 

株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供、60,000組を超える実績を持っています。

企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。

種類
その他

カテゴリ
ホーム

サブカテゴリ
金融・保険
ライフスタイル