横浜フランス月間2023がスタート!
横浜の夏を彩るフランス文化と美食の祭典
2005年に横浜市の主導で始まった横浜フランス月間は、フランスの文化と美食を、皆様がよく知るフランスとは少し違った角度からご紹介するイベントです。
今年は環境保護やSDGsをテーマに、生き生きとした生き物たちをスマートフォンでインタラクティブに楽しむギヨミットによるAR壁画『Livelyyy』や、専門家を招いて持続可能な国際的イベントについて対談する『オリンピックと都市計画~スタジアムから街へ~』、フランスのオーガニックワインを味わいながら学ぶワインセミナー、ファッションを通じて環境について考える講演会などなど、一部無料のイベントを含む、多様なコンテンツで皆様をお待ちしております。
さらに、市内の美術館、映画館、アートスペース、レストランなどでも関連イベントとして、フランスにまつわる展覧会、コンサート、映画上映、フレンチメニューなどをお楽しみいただけます。
ぜひ、貴メディアにて、イベントをご紹介いただきますようお願いいたします。
企画名 横浜フランス月間2023
主催 横浜日仏学院(フランス政府公式文化・教育機関)
共催 公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
後援 横浜市にぎわいスポーツ文化局 助成 笹川日仏財団
会期 2023 年 6 月 2 日[金] – 7月15日 [土]
会場 横浜赤レンガ倉庫1号館、象の鼻テラス、黄金町エリアマネジメントセンターほか、横浜市内各所
公式WEB https://www.institutfrancais.jp/yokohama/
公式SNS:Instagram https://www.instagram.com/institut_yokohama/
Twitter https://twitter.com/IFJ_Yokohama
Facebook https://www.facebook.com/ifj.yokohama
【イベントのご紹介】
- ギヨミットによるAR壁画『Livelyyy』
6月2日(金)~27日(火)象の鼻テラス
ギヨミットによる巨大なAR壁画の展示は、動物、昆虫、生命体、微生物が相互依存する生態系が物語をタブレットやスマートフォンを使って、インタラクティブな反応を楽しむことができます。6/10に生物多様性をテーマにした子どものワークショップ開催。
- 対談『オリンピックと都市計画~スタジアムから街へ~』
6月9日(金)象の鼻テラス
ラファエル・ランギヨン氏(国立日本研究所研究員)と蟹江憲史氏(慶応大学教授)が、町全体を巻き込んで実施される大きな国際的都市イベントであるオリンピックを通して、持続可能な社会を目指す試みについて対談します。逐次通訳付。
- 講演会 作家フレデリック・ルノワールを迎えて『幸せをめぐる哲学の旅』
6月17日(土)横浜日仏学院
哲学者であり、宗教社会学者のフレデリック・ルノワールは50冊以上の本を出版。著作の中で、不安な日々の中でも、前向きに幸せに生きる力を身に付けるためのヒントを示しています。逐次通訳付。
- ワインセミナー「フランスの多様なビオワインの世界」
6月25日(日)横浜日仏学院
フランスワイン専門店ラ・ヴィネの店長でソムリエの阿保孝史氏をお迎えし、オーガニックワインの奥深さに迫ります。
- 講演『映画 、気候のアート』
6月30日(金)横浜日仏学院
気候や自然をテーマにした映画作品もあれば、製作において気候は常に制約の一つです。アンスティチュ・フランセ映画主任の坂本安美による講演と気候をテーマにした映画の一部を紹介。
- ショコラセミナー『カカオの道~木から食卓へ~』
7月1日(土)横浜日仏学院
ルーツから製造方法までを、試食を交えて、フランスのパティシエ国家資格を持つ、横浜日仏学院講師のレオ・モントーロがご案内します。
協賛:ジャン=ポール・エヴァン
- 写真展『科学の幽玄』
7月5日(水)~9日(日)赤レンガ倉庫1号館
日仏科学技術協力における人文社会科学、自然科学、実験科学などあらゆる学術分野を対象とした写真の展覧会。
協力:在日フランス大使館科学技術部
- 講演会「地球にやさしいファッションを考える~着物に魅了されたデザイナー、マリー・ラバレル~」
7月14日(金)横浜日仏学院
京都にあるアーティストレジデンスのヴィラ九条山滞在中の服飾デザイナー、マリー・ラバレルは、環境とその資源に配慮した観点に立ち、廃棄物ゼロを目指しています。
- パリ祭
7月15日(土)横浜日仏学院
「パリ祭~愛のシャンソンを歌う~ ピアフ・バルバラ物語」
貝山幸子によるシャンソンコンサート
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