学校では教えてくれない怖い日本の神話 『ガチでヤバい日本の神話』7月10日(日)発売
暑い夏にゾクッとするホラーの児童書
創業から114年の歴史を持つ老舗出版社、株式会社神宮館(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:木村通子)は、新刊『ガチでヤバい日本の神話』を7月10日(日)に発売します。本書は日本の神話の中で、「怖い」「不気味」「裏切り」「嫉妬」をフィーチャーした物語を集めた児童書になります。小学校低学年の国語の授業で神話を学ぶ機会がありますが、本書は学校では教えられないような神様の闇の部分に迫った内容です。子供でも理解できるように、物語の導入部分にあらすじがわかる4コマまんが、神話独特の難しい表現ではなく口語体で表記、総ルビ表記なので小学校低学年から読むことができます。
◎夏の読書におすすめのゾッとする神様たちの話
神様というと「すごい力を持っている」「願い事を叶えてくれる」「悪いことをすると罰を与える」などのイメージがあると思いますが、本書に登場するのは「嫉妬」「裏切り」「殺人」などガチでヤバい神様です。
相手の言葉を信じないで疑う神様、性格よりも顔やルックスで相手を選ぶ神様、怒りのあまり自分の子供を殺してしまう神様など、日本の神話にはそのような神様が多数存在します。この夏の読書は、本書でしか味わえない怖くて不気味な神話を読んで、涼しい夏にしてみませんか。
◆目次
第1章 神さまたちの世界のヤバい物語
川に流されたヒルコ、父親に斬り殺されたカグツチ…など
第2章 地上世界のヤバい物語
ウソの治療法を教えた八十神、天から射殺されたアメノワカヒコ…など
第3章 神さまと人の世界のヤバい物語
結婚相手を容姿で選んだニニギ、海の道を閉ざして帰ったトヨタマヒメ…など
第4章 日本誕生のヤバい物語
ヘビのお嫁さんになったモモソヒメ、卑怯な手で豪族を倒したヤマトタケ
ル…など
◆書籍情報
『ガチでヤバい日本の神話』
発売:2022年7月10日(日)
定価:1,430円(税込み)
A5判/112p/フルカラー
ISBN:978-4-86076-909-3
発行:株式会社 神宮館
◆会社概要
社名: 株式会社 神宮館
本社所在地: 東京都台東区東上野1-1-4
代表: 代表取締役社長 木村通子
設立: 昭和23年5月14日(創業 明治41年)
ホームページ: https://jingukan.co.jp
事業内容: こよみ、実用書、自己啓発書、占い本、易学書の出版販売
こよみ、占いのデータ販売、
ノベルティグッズおよび開運グッズの企画、制作、販売
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