【写真家・野波浩の光を世界へ】写真集クラウドファンディングへの支援が120人突破を記念し、個展作品などの新リターンを追加
写真家・野波浩氏待望のオリジナル写真集『ECLIPSE』発刊クラウドファンディングプロジェクトへの支援者が、2023年5月6日120名を突破したことを記念し、2023年5月10日新たに「個展出展作品」をリターンとして追加しました。本プロジェクトは、かつて野波氏の写真で人生を救われたというミュージカル制作チーム「神月プロジェクト」代表・石井ひとみがこの写真集の出版企画をスタート。神戸のビジネス支援拠点「エリンサーブ」を運営するサノヒロ(神戸市中央区、代表取締役・森本公子、以下「エリンサーブ」)は、この石井氏の取り組みを支援しており、写真集3,000部の発行に向けて共同で活動しています。
▶クラウドファンディング「野波浩写真集『ECLIPSE』を届けたい!」
URL: https://camp-fire.jp/projects/view/651463
■野波浩氏の16年ぶりのオリジナル作品集『ECLIPSE』
幻想的で耽美的な写真で知られる写真家・野波浩(のなみひろし)。彼の作り出す独特な世界観は、劇団☆新感線、陰陽座、宝塚歌劇団などミュージカルや音楽アーティストから圧倒的な支持を得ています。
野波浩写真集『ECLIPSE』
本文サイズ: W245×310mm
本文ページ数: 128ページ
写真点数 : 88点
価格: 5,500円(税込)
野波浩写真集『ECLIPSE』は2007 年から 2022 年に至る 16 年間の集大成です。
今回は『ECLIPSE』と題して、明と暗の狭間で感じ取ったポートレート作品になります。
初めて見た先生の作品はどこか儚く切なげで、美しく、心惹きつけられ、そして心癒されました。
最近、作品のテーマについてお伺いした時にその内容に納得しました。
先生は独自の世界観を追求し、幻想的な作品を生み出す為にただひたすらに、
自分自身と向き合い、光と影の間に存在する心象をシャッターに収めようとしています。
そして、フイルム時代の終盤から、次第にフイルムとデジタルが融合していくその過程で、
作品も移り変わってきたように感じると、おっしゃっていました。
キャンプファイヤーのサイトでは、そんな写真集の内容を全頁掲載しています。
皆さんで、観て感じてぜひ、ご支援ください。
写真集はこちらが最安値となります。
(「神月プロジェクト」代表・石井ひとみ)
▶クラウドファンディング概要
募集期間: 2023年3月10日~5月26日
目標金額: 500万円(5/4時点で1,763,533円を調達中)
URL: https://camp-fire.jp/projects/view/651463
▶出版企画者:石井ひとみ
宝田芸術学園卒業後、劇団薔薇座の演出部、劇団未来座などで研鑽を積む。2022年神戸を拠点に「神月プロジェクト」を立ち上げ、オリジナルミュージカルの企画などで活躍中。今回の出版企画では、野波氏への「恩返し」を掲げ、発行人としてプロジェクトを推進している。
■出版企画の背景
石井氏は、かつて舞台制作の仕事で落ち込んでいた際、偶然出会った野波氏の写真集に勇気をもらい立ち直ったという経験から、「野波氏に恩返しがしたい」という想いで今回の出版を企画しました。1年をかけ準備をしてきたものの、昨今の世界情勢で印刷関連資材が約30%高騰・資金不足に。そこで、クラウドファンディングを立ち上げ資金調達に奮闘しています。世の中に一定のインパクトを与えられる「3000部」の写真集発行や、個展開催を目指す石井氏の活動を、当社は支援しています。
【神戸のビジネス支援拠点「エリンサーブ」】
2005年に、神戸元町にコミュニティ機能とオフィス機能を合わせ持つ「ビジネス支援拠点」として開設しました。現在は兵庫県内の神戸元町と加古川に拠点があります。
開設当時より「会員様が成功し、発展される迄応援し続ける」事をモットーとし、様々な業種の起業家を輩出。退出後はOB会員として繋がりを持ち続ける会員様も多いのが特徴の一つです。
エリンサーブは、石井氏の取り組みを支援しており、写真集3,000部の発行に向けて共同で活動しています。
▶クラウドファンディング「野波浩写真集『ECLIPSE』を届けたい!」
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