名古屋芸術大学が独自の寄附事業「名古屋芸大サポーターズクラブ」をリリース、同窓会組織支援会社の笑屋と協業
ふるさと納税型寄附サイトや寄附自動販売機など、様々な寄附手法を盛り込んだ、芸術系総合大学の寄附事業プロジェクト
「名古屋芸大サポーターズクラブ」は、名古屋芸術大学の発展と、その知財を原資として地域・社会への還元による、持続的なサイクルを生み出すために設立された寄附事業です。
笑屋株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役 真田 幸次) は、サイト制作やプラットフォーム導入と共に、施策の企画立案・運用サポートなどを担い、本事業の成功を目指します。
『 名古屋芸大サポーターズクラブ 』
サイトURL: https://nua-supportersclub.com
■ 本事業の目的
これまで行ってきた寄附事業の課題を改善するとともに、抜本的なリブランディングとマーケティング戦略から逆算したメニュー設計やシステム構築を行って参ります。
■ 本事業の内容
寄附の裾野を広げる為に、様々な事業を展開して参ります。
まずは6つの事業からスタートし、今後も新しい事業の開発を検討する予定です。
■ サイト掲載コンテンツ
名古屋芸大サポーターズクラブのサイトでは、
寄附事業の案内だけではなく、卒業生のインタビューや寄附プロジェクトの舞台裏など、様々なコラムを今後掲載予定です。
第一弾は、本学大学院を2023年3月に卒業され、本学とオリジナルアナログレコードを制作された東 祐輔さんのインタビュー記事です。
詳しいインタビュー内容は下記をご覧ください。
卒業生インタビュー | 本学初のオリジナルレコード演奏者が語るレコードの魅力、ラフマニノフへの想い
■ 本事業のミッション・ビジョン・バリュー
ミッション・ビジョン・バリューの定義と位置付け
ミッション (社会的使命)
「大学の発展とその知財を原資とした地域・社会への還元による持続的な循環サイクルの実現」
本学の寄附事業では、大学の発展に留まらず、大学が発展することによる、地域・社会に対する還元と、持続的な循環サイクルを創出することを実現します。
ビジョン (指針の根幹)
- 地域や社会における名古屋芸術大学の存在意義や価値を高める
- 全てのステークホルダーにとって自分ゴトにしやすくする
- 参画してくださる方と共創する
バリュー (価値観・行動指針)
- サポーターズクラブは、寄附・支援してくださる方が主体である
- 短期的な成果ではなく、長期的な成果を目指します
- 大学の発展ではなく、地域・社会の発展を意識します
- 関係する全ての企業・行政・団体等を最大限リスペクトします
- 事業に関わる全ての方と共創する意識を持っています
ミッション・ビジョン・バリューに関する詳細は、こちらのページをご覧ください。
■ 本事業の協業体制
本事業は、笑屋株式会社と協業し、企画・運営を進めて参ります。
■【名古屋芸術大学について】
芸術系総合大学として、2学部5領域41コースを設置。 音楽、舞台芸術、美術、デザイン、芸術教養、教育・保育などの幅広い専門教育と社会人基礎力の養成を行っています。 多彩なカリキュラムやプログラムを用意して、あなたの個性や可能性を大きく伸ばします。
大学名: 名古屋芸術大学
所在地:【東キャンパス】愛知県北名古屋市熊之庄古井281番地
【西キャンパス】愛知県北名古屋市徳重西沼65番地
代表者: 理事長 川村 大介
設立 : 1970年4月
■【笑屋株式会社について】
2009年の創業以来「同窓会」「アラムナイネットワーク」を軸に様々なサービスを展開している企業です。個人向け同窓会幹事代行サービス「同窓会サーカス」、学校向けに各種サービスを展開する「アラムナイ ラボ」、組織向けアルムナイプラットフォーム「Chimer (チャイマー)」の開発・運営などを行っています。
企業名:笑屋株式会社
URL : https://syoya.com
所在地:東京都千代田区神田神保町2‐12‐3 L&Kビル5階
代表者:代表取締役 真田 幸次
設立 :2009年1月
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