1度やるとハマる・やみつきクラフト『おり染めで作る 初夏のブックカバーとラッピングペーパー作り』
クラフトでつながりをうむ、おり染めクラフト講座6月27日火曜日に開催
ものづくりクリエイター、クラフト作家の活動を支援するサービス ある・みる運営事務局は、講師の萩原恵美子とともに、『おり染めで作る 初夏のブックカバーとラッピングペーパー作り』を企画し、6月27日(火)に講座を開催。(午前の部10:00-/午後の部13:00-)
▼詳細 URL:申し込みページ
■講座の主旨と背景について
おり染めとは、和紙を折りたたんで染料に漬け、
さまざまな色合いと模様の美しさを作り出す染色法の一つである。
染め上げたものは千代紙などに加工されてきた。
そして、工芸が形を変え、今のような形に進化した。そのきっかけとなったのは
横浜市内で書店を経営していたご夫婦による、「ひまわり文庫」という子供の遊び場であったとされる。
試行錯誤を重ねて 工芸品から子供が夢中になる遊びとなった歴史がある 。
引用元:おり染めとは
講師のレクチャーを受けながら、実際に自分達で 紙を染め上げ、
染め上げた紙を利用してブックカバーやラッピングペーパーを 作り上げる。
また時間的な余裕がある場合はうちわ作りの体験も可能。
「 おり染めは、やり出すと大人も子供も、どんどん夢中になっていく クラフトの一つ。 染めてで終わりではなく『この色と、この色を混ぜると新しい模様や色合いになる・・』など、考察しながら取り組むことが頭の体操にもなり、想像力と創造力が養われます。
折った紙に色と色をのせていく作業は、アナログな作業。”デジタル”な作業の多い今こそ、人の手から生み出されたアイテムの奥深さも体験できるのではないでしょうか。」
(講師談)
■プロジェクトの背景について
開催場所は横浜市磯子区の ”Yワイひろば”
株式会社solar crewが運営し、
「地域につながりを創り出し、つながりにより地域の課題を解決する。」をミッションに掲げ、
活動を広げる拠点の一つ。
また、ものづくりクリエイター、クラフト作家の活動を支援するサービス ある・みる運営事務局は、個人の稼ぐ力と機会をエンパワーメントし日本のGDPを倍にするをヴィジョンとして掲げ、学べる場 つながる場 みせる場を提供するサービスを行っている。
この一環として、ものづくりの才能はあるが自分で発信しスキルをビジネスとして組み立ていくことが苦手な作家たちと協力し、講座を企画。
まずは地域の方に楽しんでもらうことを目的とした講座を多数提供。
"Yワイひろば"を利用することで、クラフトを通じて、地域のつながりを作り、まちづくりに貢献している。
おり染めは、横浜にもルーツがあること、さらに 老若男女楽しむことができ、
安全なクラフトであることから地域のつながりを創出するのに相応しく今回企画をするにいたった。
グループで参加することで、参加者同士のコミュニケーションも増えることから、会社単位での参加も増えている。
参加申し込みは以下URLから。
■企画者概要
商号 : 株式会社コスモウィンズ ある・みる運営事務局
起案者 :所在地:名古屋市中区
設立 : 2003年8月
会社URL https://cosmowinds.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:ある・みる運営事務局
担当者名:小代有美
TEL:09081368778
Email:y.ojiro@cosmowinds.jp
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