World Well-being Museum(世界しあわせミュージアム)がメタバース空間に誕生!

一般社団法人あそび庁

2023.05.11 09:00

世界初!世界15ヵ国の「しあわせ」を表す作品が集結

一般社団法人あそび庁と株式会社WTOC(ウトック)は、3月18日(土)に世界各国の若者から「しあわせ」を表現する作品を集めて展示した
”World Well-being Museum/ 世界しあわせミュージアム”をメタバース(仮想空間)にオープンしました!

 

世界中の若者の「幸せ」を表す50作品を選出し、展示中!

■目的:世界中の多様な幸せの価値観を知り、自分の幸せを考える機会を増やす
■期間:2023年3月18日(土)~1年間(予定)
■概要:2023年1月から2か月間、世界中から「しあわせ」を表現する作品を募集をしたところ、なんと世界15カ国160以上の個性豊かな作品が集まりました!
ここから50作品を選定して展示中。また審査員の皆さんが選んだ受賞作9作品も展示されています。

ここから入れます!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■場所:メタバース空間(入場無料)
https://www.spatial.io/s/World-well-being-Museum-638748ff58fe6900016dcc85?share=8654807484233724988

 

世界のしあわせのかたちを ”気づく” 、”認めあう”、”世界とつながれる” 場に!ウエルビーイング教育や、国際理解の場として活用を!

世界中の幸せが並ぶため、幸せの多様な形に「気づく」 ことができる。その違いを知り「認めあう」 。世界中からの来訪者があるため「世界とつながれる」 ことが特徴です。
ウエルビーイング教育や、国際理解や交流の場としてご活用できます。
ここでのイベント開催や、コラボレーション企画など実施していきたく、是非お問合せください。

文部科学省審議官や幸福学研究者はじめ、審査員など選定の受賞9作品も展示中!

【ありのままの自分賞】文部科学省 大臣官房審議官 木村直人 氏(審査員)
家族とのお出かけ、子どものころは当たり前だと思っていたこと。でも誰もができるものではないことを大きくなって知った。
これからの家族の姿はもしかしたら変わっていくのかもしれない。一緒にいて本当に安心を感じられる人たちとのつながり、その中で本当の自分でいられることの幸福感。
周りにいつも大事な人たちがいる。そのことの大事さに気づかせてくれた一枚でした。

【こどもまんなか賞】内閣官房 こども家庭庁設立準備室 審議官 北波孝 氏(審査員)
「こどもまんなか」って何だろう?国の仕組みをこども中心にすること?大人たちがいつもこどもたちの健やかな育ちを支え、見守ること?それもそうなんだけれど、
大切なのは、こどももおとなも、生きていく中で様々なかたちの幸せを見つけ、それが周囲からも大事にされ、積み重ねていける社会ではないでしょうか。
どの作品もそれぞれの幸せのかたちがあふれています。どれも大切なもので、みんなに賞をあげたい。でも、一つ選ぶということなので、「こどもまんなか社会」は、
そんなこどもたちみんなのそれぞれの幸せが集まり積み重ねられる社会であってほしいと思い、この作品を選びました。

【生命のつながり賞】慶應義塾大学SDM研究科 教授 前野隆司 氏(審査員)
カニの出産という生命の神秘に感動し、それを鮮やかで美しい絵で描きました。青黄赤緑。絵の色彩も大胆さも美しく、
お母さんカニの力強い愛と子供のカニの可愛らしさを詳細まで書き込んだ想いが伝わってきました。この絵には引き込まれます。感動がこちらにも伝わってきます。
地球上の生きとし生けるものの幸せを願い、生物多様性を維持していきたいですね。

【みんな違ってみんないい賞】EVOL 株式会社代表取締役 CEO 前野マドカ 氏(審査員)
幸せには、自分のことを知ることが大きく影響します。この作品は、自分の好きをとことん表していて、それが、 絵のカラフルさ、細かさ、圧倒的な恐竜たちの数にも伺えます。
どれほど、恐竜たちが好きなのかと。 この作品を思い描き、描きあげるまでの熱い想いが伝わってきて、深く感動いたしました。

【しあわせの応え合い賞】一般社団法人あそび庁長官 小林よしひさ 氏(審査員)
今回、様々な国、年齢、表現方法で 「Well Being」を表現していて、私もとても温かい気持ちになりました。そんな中、「詩」で表現しているものを見つけました。
シンプルな表現なのに、心の描写や「大好き」「幸せ」がとても深く表現されている。「幸せ」とはシンプルであり「深い」事を改めて認識させられました。

【みんなのしあわせ賞】一般社団法人あそび庁副長官 勅使川原郁恵 氏(審査員)
伝統的な祝日である旧正月を家族一緒に過ごすことがかけがえのない時間であり、家族の幸せを育むためにとても大切なことだと伝わりました。
表情豊かに表現されていて、話を聞いているこちらも幸せな気持ちになりました。 また、餃子のルーツもわかりやすく伝えているところが良かったです。

●動画作品 https://youtu.be/z-Es6lrt4so

【日本語表現力賞】弘前大学国際連携本部  准教授  長尾和子 氏(審査員)
この作品にはたくさんの気づきや自分の変化が描かれています。そして、自分の想いを表す絵を描くことを通じて、時を越えて、
今は亡きお父さんとつながりたいという気持ちが伝わってきました。
幸せは人と一緒でも、一人でも感じることがあり、悲しみや寂しさを越え、主体的に絵を描くことで幸せな家族との時間がよみがえります。

【心豊かで賞】一般財団法人心豊かな社会をつくるための子ども教育財団 代表理事 豊田敬子  氏(審査員)
”ほかのひとを助けます”なんて豊かな心の持ち主なんでしょう!可愛らしいイラストからもウマングさんの優しさが伝わってきます。
シンプルで強いメッセージ。直球ストレートで胸に響きました。 すでに「ほかのひとをたすける」ことを実践されているところも素晴らしいと思いました。
この絵をみると、私自身もそうありたいと強く思います。

【アントレプレナーシップ賞】武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長  伊藤羊一 氏 (スペシャルサポーター)
圧倒的なメッセージの説得力を感じます。きっと、作者の方が、好きなことをされていて、幸せだから、なのでしょう。
アントレプレナーシップとは、自分の志で、社会に価値を生み出すことと私たちは考えています。感謝し、好きなことをして、そして平和を生み出すことで、みんなで幸せになっていきましょう。

●動画作品 https://youtu.be/AyDMIlwFcxY

■予備審査:北村久美子(AOI Pro.)、堂原有美(WTOC)、小山亮二(あそび庁)
■審査講評:北村久美子

 

  • 3/18 ミュージアムお披露目会&世界大交流会「世界8カ国の若者の幸せディスカッション」の感想

■世界からの参加者の声
・以前は「幸せはたまにしか来ない」と思っていたのですが、「幸せは自分で作れる」「自分だけのもの」と気づきました。(11歳・インド)
・私たちを幸せにするものは、大きなものでも、高価なものでもない。小さなことこそ、私たちに大きな喜びを与えてくれるものだ。(20歳・ナイジェリア)
・他の人の素敵なところを自分の幸せだと思うのが、すごいなと思いました。(8歳・日本)
・幸せは身近にあるものだと再認識させられました。(24歳・日本)

■主催者の感想
どの参加者も若いながらも、自分の幸せに対してはっきりと言及できている姿には驚き、素晴らしいと感じました。また、幸せと感じる瞬間は、世界のどの国の人たちでも案外共通していることも感じ取れました。
他人の幸せについての話を聞くことで、聞いてる側もほんわかと幸せになる感覚を感じたり、あらためて自分の幸せを見つめなおす参加者は多かったように思います。そんな意味で、今回のイベントは目的を達成できたのではと考えております。今後も「幸せ/ウエルビーイング」を考える機会を増やすべく、継続していきます。今後とも、応援よろしくお願いいたします。

プレスリリース記事:
日本初!世界15ヵ国の「しあわせ」を表す作品が集結した”World Well-being Museum 世界しあわせミュージアム” がメタバース空間に誕生しました!|株式会社WTOCのプレスリリース (prtimes.jp)


【主催】一般社団法人あそび庁、株式会社WTOC「教室から世界一周!」

【協賛】一般財団法人心豊かな社会をつくるための子ども教育財団
【協力】株式会社AOI Pro., 株式会社SAKURUG、トヨタ・コニック・アルファ株式会社
【後援】文部科学省、デジタル庁、一般社団法人渋谷未来デザイン

■世界しあわせミュージアム応募詳細HP:
https://wtoc-edu.com/news/Recruitment/s4-6ebmP

■メタバース空間HP:
https://www.spatial.io/s/World-well-being-Museum-638748ff58fe6900016dcc85?share=8654807484233724988

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