ロイヤリティーは不要です。 農業向け電照栽培用LED球販売してみませんか! 2025年問題で、需要は爆発的に増加します。 また、新しい照明の商品化も夢があります。

有限会社クール

2023.04.26 14:43

電照栽培の産地であるJAひまわり様と、共同で開発したLED球です。
弊社は一般向け照明でも、独自に開発した家庭内でも簡単に植物育成ができる、世界でも類を見ない照明も持っています。 販売は、あなたのアイディア次第です。

後継者もいないし、68歳と言う年齢を考え、昨年末で事業はリタイアしましたが、各地の生産者の方々からどこでクールの電球購入できる?との問い合わせも多数届き、皆さんのなかで販売をしていただける方を、お願いする次第です。 農業向け以外でも、室内で簡単に植物工場のように、電照栽培で家庭菜園や盆栽フルーツなどが栽培でき、日本だけでなく世界に売り込める照明でもあります。
起業や新規事業としてご検討いただけないでしょうか。

2025年をもって世界中で「蛍光球が禁止」と、昨年3月に正式に決まったのですが、どうも情報が生産者(農家)の皆さんに詳しく伝わっていないようで、昨年末で事業をリタイアした代替え用LED球開発者としては、非常に不安に感じています。

なぜなら、長年使用していた道具を取り替える場合、少なくとも1作あるいは1年は新しい道具をテストしないことには、生産者の方達は満足のいく栽培が出来ないからです。

 

ざっと弊社の説明をすると、弊社は世の中で最近特に問題になっている「後継者がいない会社」、有限会社ですが、技術系の何でも屋として個人で活動してきましたので、M&Aしようにも価値は私の知恵と知識だけといった具合で、ある意味価値判断が難しい状況にあります。

また、リストラされ起業しましたが、20年以上個人で色々な職種を体験したことは、楽しい経験でした。

 

【条件】

弊社がファブレスとして商品を委託製造していた、照明メーカーを貴社に紹介します。

後はそのメーカーに直接注文していただければ大丈夫ですが、海外のメーカーになりますので、経済産業省に輸入業者の申請(無料)が必要になります。

 

契約金やロイヤリティーは不要ですが、農業向け電照栽培用LED球を販売する時に弊社の実績を使用する場合には、20万円弊社にお支払いお願いします。

これは実績を作るために多大な費用が掛かっているからで、農業向け電照栽培用LED球を販売されるなら、実績がない電球は生産者がまず手に取ってもらえない事を考えれば、非常に有利な販売戦略だと思います。

農業向けでなければ、この20万円も不要です。

照明メーカーに自由に注文を出し、商品を仕入れて販売してください。

 

【教育】

必要な方とは、別途契約します。

 

 

【現状分析】

最初から一部の人にしか関係しない話、といった感じが溢れていますが、カーボンニュートラルもですが、水銀問題も環境問題として世界中で真剣に考えられ、「蛍光球が世界的に禁止」という事実は、日本の農業に多大な影響を与えます。

突然その状態に置かれたのではなく、準備期間はあったのにほとんど対策を考えていなかったためにそこに困惑の状況が発生するという、まるでテストがあるのはわかっていたのに一夜漬けで対応するしかない、そんな学生時代の出来事がこの電照球では起きかねないのです。

弊社が電照栽培に使用される電球のLED化に着手したのは、2010年時分です。

電照栽培の仕組みを勉強し、それをLED電球に置き換えていく。

ネット上での実験レポートなど読み解きましたが、どう考えても実験の考え方が納得いかず、結局光に対する考え方から自分なりに理解を深めるしか、問題解決できませんでした。

シンプルに、論理的に考えればこの結果にいきつき、既存の部品を組み合わせることで安価に安定した製品が可能になります。

しかし温室の過酷な環境や中国メーカーの品質問題など、一つずつ解決してきましたが、気付けば10年以上と長い時間が必要でした。

 

LED球を開発している時によく問われたことが、「LED球売れていないね」。

1球数百円で販売されている蛍光球があるのに、どうしてわざわざ高価なLED球使う必要があるのでしょうか?

蛍光球は、白熱球の代替え品として、若干作物の生育には問題はありますが、なんといっても消費電力が大幅に削減され、寿命も長く、多くの生産者が白熱球から変更したのも理解できます。
環境問題から、水銀を含む照明は使用禁止とされながら、水銀灯が禁止になったのが2020年。しかし世界的に環境問題から2025年で蛍光球が使用禁止となれば、2025年前に流通が途絶えることも当然起こり得ることと考えないといけません。

さて、ここで生産者の方達の視点でこの問題を考えると、次のような問題が見えてきます。

 

蛍光球から急にLED球に変更する事は無謀で、少なくとも半年から1年は導入テストをしないとどのLED球が使えるのかの判定がつきません。

さらに、実績があり使えるLED球とは、そもそもどんな電球があるのだということです。

そして蛍光球というか、電照栽培に使われている電球の数は約500万球で、年間100万球ほど消耗品として需要があります。

LED球としても、温室内の過酷な環境を考えますと、蛍光球とあまり変わらない5年から7年ほどの寿命と考える事が妥当だろう、これがこの10年ほど生産者の方達の利用状況を見ての感想です。

 

【一般向け商品】

植物育成ライトで説明に用いられる言葉に、フルスペクトルとか、太陽光スペクトルなどがありますが、言葉に誤魔化されているだけで実態は見えていません。

PPFDにしても同様で、測定する光により簡単に評価できるとはとても説明できません。

しかし光源はどうあるべきかと考えた場合、方向性は見えてきます。

 

光合成を考えて作られている青と赤の光源が植物育成ライトと考えられていますが、青と赤の比率として1:5〜1;10が望ましいとされています。

赤に対して少量の青で良く、フルスペクトルとは、どの波長の光が生育に関係しているかが明確になっていないなら全ての可視光の光が含まれることが望ましい。

結局、白い光がベースで(白色LEDは青色LEDがベース)、赤色LEDが光源の光の色に違和感を与えない上限まで組み込んだ照明が、植物育成ライトのベースになるのです。

 

PPFD値にしても、単独の照明では光源からの距離により光は拡散するために、ピンポイントで植物を育てているの?おかしいですよね。

対策は複数光源を使用する事で、光源からの距離が離れてPPFD値が下がっても、他の光源から拡散された光が加算される事で、光源の下のある程度の空間でPPFD値が確保されることになります。

 

LEDはある意味パソコンと同じです。

照明は使用される場所により色々な使い方が生じ、さながらパソコンというハードに対し、プログラムであるソフトと考える事ができます。

ここから、LED照明の新しい活用場所として、人と植物が共生できる環境を作る事ができ、その商品は今から生まれてくるのです。

 

このライトの特徴は、ごく当たり前の白色のLEDライトです。

さらにライトの仕組みを理解しているので、いろいろな種類のライトをこの植物育成ライト仕様とすることも可能です。

貴社オリジナルライトとする事も可能です。

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