-- 防音ルーム付き賃貸レジデンスで、趣味と仕事を快適にクリエイティブに --
建築設計を手掛ける、長谷川建築デザインオフィス(所在地:東京都中央区、代表取締役:長谷川順持)は、暮らす方々のライフスタイルを映し出せる賃貸レジデンスとして『防音ルーム付賃貸レジデンス』をリリースした。これまで、主に音楽マンションとして認知されてきた防音レジデンスを、多様な価値創造に応える賃貸住宅として拡張した。
中央区八丁堀・新川で実現された『SHINKA』に引続き、大田区洗足に完成した『プリファード洗足』。多様なプランタイプの17戸が完成。
都市生活者にとっての居住空間の課題のひとつに、生活騒音や環境騒音がある。『静けさ』を得られる空間性能は、ライフスタイルにさまざまな可能性を発揮する。長谷川順持氏率いるHasegawaDesignPlatformが2019年に手がけ、すでに四年半を経た中央区新川の防音賃貸レジデンス『SHINKA』には、防音室の付属する住戸が14戸。常に満室稼働にて推移しているその防音室の利用のされ方は多様だ。
↑ SHINKA外観
防音室は音大生や音楽家だけのニーズではなく、都市生活における『静けさを獲得できる空間』としてさまざまに活用される事実から、その特徴をさらに多様なプランに重ねてリリースされたのが、あらたに大田区洗足に完成した『プリファード洗足』である。
↑プリファード洗足 外観
コンセプトは
■自分だけの時間を楽しむ
■リモートオフィスとして活用する
■演奏を楽しむ
■質の高い睡眠をサポート
通りに面する外観のデザインは、街並みをリズミカルに明るく演出豊かな表情に。基壇部分はシックなコンクリート打ち放しに、スカイラインを担うペントハウスはまばゆいホワイトに、そして、中間層はイタリアのパラッツォにならった明るいソイルカラー。また、各住戸のプランは賃貸レジデンスには希少なオープンエアテラス住戸や複数のテラスを持つ住戸など多様なプランに、更に防音室がリビングと良い関係で設置されている。
高い防音性のを担保する高性能な遮音・防音計画
近隣や隣接住戸への音漏れ防止のみならず、同じ住戸内のリビングや寝室にもほとんど気にならない程度の微音しか感じられないため、生活騒音のないリモートオフィスとしても良好に機能する。
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