PressWalker 株式会社たこ八「新商品・粉モン初」健康もおいしさも手に入る！国立循環器病研究センターと道頓堀のコラボお好み焼

「新商品・粉モン初」健康もおいしさも手に入る！国立循環器病研究センターと道頓堀のコラボお好み焼

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～減塩の味気なさにサヨナラ！国循が認めた絶品お好み焼～

塩分を気にせず「粉モン」の美味しさを楽しむことができるお好み焼。1979年創業の株式会社たこ八（社：大阪市中央区、代表取締役曽根光庸）が開発した冷凍「お好み焼」は一般的な商品より塩分が30％以上カットされた健康仕様。【「かるしお」認定お好み焼／オンラインショップ　https://www.takohachi.jp/online/okonomiyaki/】

美味しさそのまま、塩分30％カット！ガマンせずに健康的に成人の3人に 1人、高齢者の3人に2人が高血圧と診断されている日本。高血圧予防のための「減塩」は、社会課題ともなっているが、減塩食は味気なく――大阪道頓堀に本店を置き、全国8箇所でたこ焼やお好み焼の販売している株式会社たこ八は、『味は店舗の商品をもとにより美味しさを求めて改良を重ね、一般的な冷凍お好み焼より30%以上塩分をカット』した冷凍食品を販売している。

同社の製品が他社製品と比較して著しく減塩となっていることに気づいたのは2021年。あるスタッフが立て続けに冷凍お好み焼を購入するため、垣内副社長が理由を聞いたところ、「病気で減塩が必要な父に美味しいものを食べさせたい」という。調べてみると他社製品より30％以上減塩になっていた。そこで塩分管理に詳しい行政管理栄養士に相談。国立循環器病研究センターが発行している「かるしお」制度を紹介された。「塩分の取りすぎは、高血圧や腎臓の低下、骨粗鬆症、胃がんのリスクを高める。これほど美味しく減塩効果の高い商品なら多くの人に知らせてほしいと考えた」（行政管理栄養士／前野尚子氏）。そこから成分分析や美味しさのチェックを受け2023年3月認定を受けた。粉モンの認定は同商品が初めて。

専門家も大絶賛！栄養価抜群の冷凍お好み焼で体も心も満たせる
株式会社たこ八の冷凍お好み焼は、医師や大学病院の管理栄養士など、多数の専門家から高い評価を受けている。「ソースの味わいと出汁の聞いた生地の味わいが絶妙で減塩食の物足りなさがない」「野菜嫌いの子どもたちにも美味しく食べられる」と地元スーパーに推薦してくれる医師も。意外だったのは薬剤師からの評価。「薬物療法の限界をソウルフードが乗り越えてしまうことがある。大阪のソウルフードがより安心に手軽に食べられるようになって嬉しい」（薬剤師／寺本有里氏）

栄養価抜群、成長期のお子様にも
同製品の機能性は減塩だけにとどまらない。野菜たっぷりでタンパク質も豊富に含むお好み焼はマルチ栄養食。生地の炭水化物や肉のタンパク質、キャベツに含まれるビタミンや食物繊維、さらに卵や青のり、魚介類に含まれる脂質やミネラルなどがバランス良く食べやすい。子供のおやつや社員食堂の一品にも最適。

『かるしお』認定・大阪の味が、いつでもどこでも手軽に楽しめる！
コロナが開け、道頓堀は未曾有の活況を呈している。インバウンドが本格稼働していないにもかかわらず連日多くの観光客が訪れてたこ八の店舗にも開店前から行列が続く。そんな道頓堀の人気店の味わいを忠実に再現している「かるしお」認定冷凍お好み焼は4月から販売開始。現在はたこ八の一部の店舗、たこ八オンラインショップ、高島屋オンラインストアなどで購入可能。