静岡市自動運転シャトルバスの予約管理にLoCoBuS(ロコバス)採用
静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクトに採用され、持続可能な地域公共交通に貢献
LoCoBuS(ロコバス)が静岡市の自動運転車両によるシャトルバスの予約システムとして採用されました。
株式会社ジーネックス(岐阜県多治見市:代表取締役 柴田俊、以下当社)は、静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクトにおいて、自動運転車の予約システムとして「LoCoBuS(ロコバス)」が採用されたことをお知らせします。
静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクトでは、4月28日(金)〜5月10日(水)まで、静岡市歴史博物館から「大河ドラマ館」の間で自動運転車両を使ったシャトルバスを運行します。そのシャトルバスの予約システムとして当社のLoCoBuS(ロコバス)が採用されました。
LoCoBuS(ロコバス)は、高齢化や人口減少が進む地域において、持続可能な地域公共交通の実現を目指して開発、提供しております。
「誰もが利用しやすい新たな移動サービス」の提供を目指した取り組みを行っている静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクトにおいて、LoCoBuS(ロコバス)が採用されたことは、当社が目指す地域公共交通の実現に向けた取り組みが高く評価されたことを示しています。
今後も当社は、地域の課題解決に向けた取り組みを積極的に行い、より多くの方々に利用していただけるサービスの提供に努めてまいります。
静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクト
静岡県において、人口減少や高齢化社会が進行する中、ICT・AI等の最新技術を取り入れ、誰もが利用しやすい新たな移動サービスの提供と、これを活かした持続可能なまちづくりを目指したプロジェクトです。
株式会社ジーネックス
1996年に有限会社ジーアップとして岐阜県多治見市で設立。地域公共交通予約システムLoCoBuS(ロコバス)の開発、運用の他、企業向けの業務管理システムの開発、調剤薬局向けのレセコン開発、IT支援などを行っています。
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