PressWalker 合同会社TMR 合同会社TMR、八ヶ岳で新しい自分と出会うプログラム「ヤツクル」を開始

合同会社TMR、八ヶ岳で新しい自分と出会うプログラム「ヤツクル」を開始

ライフスタイル観光・レジャースポーツ・アウトドア

八ヶ岳の地域事業者との交流により関係人口を創出する

合同会社TMR(東京都渋谷区、代表玉利裕重、以下TMR)は新たに「八ヶ岳で新しい自分と出会う」ためのプログラム「ヤツクル」を開始しました。TMRはこれまでも八ヶ岳移住・ワーケーション情報サイトとしてヤツナビ(https://yatsunavi.jp)や40代向けのキャリアデザインを運営してきました。これら事業を通じて着目したのは特に40〜50代でセカンドライフに対する不安が強いことです。TMRは日常を離れた八ヶ岳で自身を振り返るワークショップ、リトリートのプログラムを提供することでこの不安を払拭し「新しい自分と出会う」機会を創ります。またこのプログラムを通じて八ヶ岳の地域事業者と連携、地域の関係人口創出を図ります。

八ヶ岳で新しい自分と出会うプログラム

ヤツクルは八ヶ岳で行うワークショップ、リトリートプログラムとそれら情報を提供するメール媒体からなります。八ヶ岳南麓でのワーケーション、移住・二拠点生活に興味を持っている人だけでなく、八ヶ岳という日常を離れた場所で自分を見つめなおす機会を持ちたい40〜50代を中心にリトリートプログラムやワークショップなどを提供します。

※ヤツクル名称の由来は「八ヶ岳サークル」と「八ヶ岳来る？」を掛けたもの。八ヶ岳に来てサークル活動のようにプログラムに参加することで新しい仲間や生きがいを見つけることを期待して名付けています。

セカンドライフでもやもやしている40〜50代に「自分を振り返る」機会を創る

セカンドライフでもやもやしている40〜50代は多いものです。TMRの調査では50代のキャリア不安のトップは「いつまで働けるか」でした。役職定年、雇用延長による給与の引き下げ。以前のように仕事に熱意を持って打ち込めない。一方でこの先もまだ人生が続く中で生きがい、やりがいを手に入れたいーー。セカンドライフは生きがい、収入、健康が密接に絡む問題です。

ヤツクルは自分を振り返り、生きがいとなる新しい趣味、仲間を見つけることを一義的目的としています。同時に八ヶ岳で働き暮らすライフスタイルを知ることで複業など収入の作り方、リトリートプログラムを通じた健康への意識も副次的に提供していきます。