（公財）がん集学的治療研究財団（所在地：東京都江東区、代表者：山岸久一）は、40年以上、がんの臨床研究や研究支援を中心に活動してきたが、初の企画として「がん」を遠い存在と感じているAYA世代（15歳～39歳）中心に、楽しいイベントに来た感覚で「がん」を知るキッカケをつくりたいという想いから「がんフェア2023　～AYA世代と共に～」を6月17日（土）～18日（日）の2日間東京体育館サブアリーナで開催を決定しました。このイベントに対して、多くの方々からご支援をいただきましたが、残り300万円の運営費が不足していることから、「がんフェア」の必要性を知っていただき、クラウドファンディングでご支援を募ることになりました。

そして、この記事をご覧になった方にも是非来場していただきたいです。

クラファンU R L ：https://camp-fire.jp/projects/view/656863

がんフェアの意義

「がん」について意外に知られていない“基礎の基礎”の情報を皆さんにお伝えし、がんにり患される方を一人でも減らしたいと我々は考えています。
・もしも自分や、大切な人、職場の仲間が「がん」になったとき、どうべきか？
・検診はいつどこで受ければ良いか、がんになったらどこの病院に行けばよいか？
・患者さんを取り巻く生活などを知り、助け合える社会にするためにはどうすべきか？
「がんフェア」を通して、楽しく前向きに「がん検診」や「がん治療」などの正しい情報を知ることで、人生100年時代を皆さんが自分らしく生きていく機会にしていただければと願っております

がんフェアの特徴

イベント会場では、体験コーナーやステージイベントが盛りだくさんです。美容体験・癒しの体験・フィットネス体験・健康相談・お金の相談・仕事の相談などが全て無料です。

AYA世代の乳がんサバイバーのトークイベントや、患者様のために奮闘している医師・看護師の講演もあり、がん医療に対するリアルなイメージを持っていただきたいと考えています。また、社会保険労務士や、マネー講座など、医療以外でがん患者様を支える方々の講演や相談窓口もあります。

更に、がんフェアでは、AYA世代が直接企画に参加し、当日ステージイベントも行います。多くの若者に「がんのコト」をどう伝えていくべきか？難しい説明では伝わりづらいため、若者の視点で定期的にミーティングを開き、企画検討を行っています。メンバーは、Instagramで8000人フォロワーを持つアカウント管理者や、学生起業家などで、InstagramやYoutubeで独自に情報発信を行っています。チーム名：Youth to youth （略してY 2 Y）は、「若者から若者へ」という意味です。同じ世代だからこそ共感できる内容でがんのコトを伝えたいという思いからできたチーム名となります。

今回のご寄付の使い道

これらを実現するためには会場設営はもとより、設備費、人件費、出演者の方々への謝礼など1千万円以上の費用が必要となりますが、残り300万円が不足しています。

がんフェアの詳細

日時： 2023年 6月17日（土）～18日（日）10時～18時迄開催
会場： 東京体育館・サブアリーナ（東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1）
ＨＰ：https://cancerfair.com/
主催：（公財）がん集学的治療研究財団

クラウドファンディングの概要

【初挑戦】若者が楽しく正しく「がんのコト」を知れる無料イベントを成功させたい！
　U R L ：https://camp-fire.jp/projects/view/656863
   期　間：2023年4月17日（月）～2023年6月25日（月）まで
   目標額：300万円

法人概要

公益財団法人がん集学的治療研究財団
公式HP：https://www.jfmc.or.jp/
がんフェアHP：https://cancerfair.com/
所在地：〒136-0071 東京都江東区亀戸１丁目２８−６ 

事務局一同　がんフェア成功に向けて頑張っております。

ご支援の程、宜しくお願い致します。