農村の再生に向けて前進 学生が運営する被災地のアンテナショップが2周年感謝祭を開催

2022.06.01 07:34

学生×農家×菓子店が行う東日本大震災被災地の地域おこし

大学性を中心となり活動するボランティア団体ReRootsが運営する、仙台市若林区にあるスイートポテト専門店「仙台いも工房りるぽて」が6月11日と12日にオープン2周年感謝祭を開催する。

仙台いも工房りるぽては、東日本大震災で甚大な被害を受けた仙台市若林区沿岸部で活動するボランティア団体(一社)ReRoots(リルーツ)が運営している。ReRootsは仙台市内の大学生が中心となり震災当初から支援を続けてきた。復興のためのプロジェクトの一つである「おいもプロジェクト」は、コミュニティの活性化と交流人口の拡大を目的に仙台市若林区沿岸部の被災農地で市街地の親子連れなどを招き、さつまいもの生育体験、食育体験を行う、グリーンツーリズムだ。さつまいもの生育を指導する農家の「作ったものを販売してこそ農業だ」という言葉から、学生自身で商品化できないか営業をかけた。その結果、地元のスイートポテト専門店「仙台いも工房」からレシピと技術を引き継ぎ、2020年6月に若林区沖野に地域のアンテナショップとして「仙台いも工房りるぽて」をオープンさせた。今年の3月にはYahoo!ショッピングでの冷凍発送も開始した。全国の消費者に若林区の魅力を発信している。

震災から11年。若林区沿岸部では営農が再開し素晴らしい農村の風景が広がっている。しかし、課題もある。農家の高齢化と担い手不足が深刻になっているのだ。10年、20年を見据えたとき地域農業は維持されているだろうか。現在ReRootsでは、ReRootsを卒業し沿岸部に新規就農した農家が運営する平松農園や株式会社あぐりる農園と連携し、就農を希望する人が農業の技術を学んだり、農村の文化を学ぶことができる「農村塾」の開校に向けて準備を進めている。就農を希望する人を受け入れ地域へと結びつけ定着させることが狙いだ。

仙台いも工房りるぽてのスイートポテトの売り上げは、こういったReRootsの取組みを通して地域おこしに還元される。消費者が地域おこしに気軽に参加できる仕組みになっている。

今回の2周年感謝祭では、スイートポテトの全品50円引きセール、お会計時に平松農園と株式会社仙台あぐりる農園が育てた花で作った押し花のしおりをプレゼントする。Yahoo!ショッピングにおいても各商品200円引きのセールを6月11日から25日の2週間行う。それにより消費者に日頃のご愛顧、そして若林区沿岸部の地域興しの取り組みへの支援の感謝を伝える。学生、農家、そして消費者が連携し、震災復興からの農業の再生に取り組んでいることをたくさんの人に知っていただきたい。

したがって、報道各社においても、広く紹介していただき、復興と地域創生、地域づくりの事例として取り上げていただきたい。

 

【店舗詳細】

〒984-0831

仙台市若林区沖野3丁目13-20佐藤ハイツ1階

E-Mail sendai.imokobo@rerupote.plala-mail.com

TEL/FAX 022-355-8225

 

【イベント詳細】

〇店舗

イベント名:仙台いも工房りるぽて2周年感謝祭

日時:2022年6月11日12日の2日間

時間:10時開店19時閉店(品切れの為に閉店時刻は早まる場合があります。

 

〇Yahoo!ショッピング

URL:https://store.shopping.yahoo.co.jp/rirupote/

期間:2022年6月11日(土)~25日(土)

詳細:各商品200円引き

※予定は変更する場合があります。

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種類
商品サービス

カテゴリ
食・グルメ

サブカテゴリ
自治体など