美作大学が運営する商店街のお店「みまっぱぷらざ」で、地域の親子を招き「おでかけ子育て広場~孤育てから子育てへ~(主催:児童学科)」を開催!
商店街のお店で、学科主催の住民参加型イベントを実施!美作大学の知的財産の共有、児童学科の学生らへ学びの場を提供
2023年2月24日(金)、美作学園が運営する「みまっぱぷらざ」で地域の親子を招き「おでかけ子育て広場~孤育てから子育てへ~」を開催し、6組の親子(子ども8名)が参加しました。
「おでかけ子育て広場」は子どもの遊び場や保護者の交流の場を作ることを目的に大学児童学科の薮田弘美准教授が開催し、この日は保育士・幼稚園教員養成コースの学生3名がスタッフとして参加しました。
みまっぱぷらざで学科主催の取り組みを行うのは今回が初となります。
普段はカフェ営業や学生出身地の特産品などを販売している「みまっぱぷらざ」ですが、この度は子どもが安心して遊べるよう店内を模様替えし、風船や木製の玩具、フェルト絵本など様々な保育教材を用意し、地域の親子を迎えました。
学生らは手遊びや歌、バルーンアートやギター演奏、マジックの披露などそれぞれの特技を活かした遊びを展開し、参加した親子は時間いっぱいまで楽しんでいました。
この取り組みを通して、学生たちは様々な年齢の子どもたちと関わり、日々の授業で学んだ保育の知識を実際に活用することで、より深い学びを得ることができました。
また、普段の学生生活だけでは保護者と交流する機会が少ないため、子育てに関する生の声を聞ける貴重な機会となりました。
- 参加者の感想
「カフェのようにゆっくりできる空間で、親同士のつながりもできましたし、学生さんが子どもと遊んでくれるので安心して過ごすことができました。このような場があれば今後も参加したいと思います」
好評につき、3月28日(火)にも第2回目が開催されました。
<美作大学HPの記事>
・一回目
https://mimasaka.jp/undergraduate/child-field/child/topics/art17120/
・二回目
https://mimasaka.jp/undergraduate/child-field/child/topics/art17706/
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