登録者数4万人のBlender解説YouTuber「3D Bibi」氏がLekcha(レクチャ)で動画講座をリリース。販売開始わずか3日で売上100万円を突破!
YouTubeの広告収入に依存しない、クリエイターにとっての新たなマネタイズ方法に迫る
この度、株式会社VIVERTA(本社:東京都台東区、代表取締役:加藤 孝征)が運営する動画講座販売プラットフォーム『Lekcha (レクチャ)』にて、YouTube登録者数4万人越えの3DCGクリエイター「3D Bibi」氏の動画講座「blender1年生の教科書」がリリースされました。また、同氏の動画講座の売上が販売開始わずか3日で100万円を突破したことも、あわせてご報告いたします。
■ 3D Bibi 氏がリリースした動画講座「blender1年生の教科書」について
「blender1年生の教科書」は、3DCG製作のためのソフトである「Blender」の使い方から実際のCG作品作りまで、3DCGの基本を一貫して学べる内容となっております。1本完結型の“断片的”な学習内容であるYouTubeのコンテンツとは異なり、40本を超える動画がテーマごとに細かく構成された“体系的”な講座となっているため、完全初心者の方でも最短でレベルアップできることが大きな特徴です。
「blender1年生の教科書」販売ページ:https://bit.ly/3l41IjH
■ 爆速で売上100万円を突破した3D Bibi 氏のリリース戦略
3D Bibi氏の動画講座は、Blender初心者の方でも迷うことがないよう、ひとつひとつの操作の意味まで丁寧に説明されていたり、動画以外の部分でもわかりやすい資料がつけられていたりと、細部まで工夫が凝らされています。今回は、このようにこだわって作られた動画講座の価値をどのようにして伝えたのか、その販売戦略について、実際に3D Bibi氏にお伺いしまいした。
【3D Bibi 氏の講座はなぜ売れたのか?】
3D Bibi氏の場合、動画講座の販売にあたって、
- リリース前から講師としての信頼を着実に積み上げ、
- 講座の“魅力”を分かりやすく解説したドキュメント・動画をリリース当日に公開し、
- リリース後も受講生の口コミをSNS上で巧みに拡散させて圧倒的なリーチを獲得した
という「リリース前・リリース当日・リリース後」の3拍子揃った販売戦略を展開したことが、大きな要因となっています。
ここでは、上記の「②・③」にて実施した施策の一部をご紹介いたします。
リリース当日の施策:Twitter・YouTube・noteと、自身の持つメディアをフル活用して講座の魅力を発信
購入するまでその実態が見えにくい動画講座の「魅力」がしっかりと伝わるよう、講座のリリース日に様々な角度で紹介コンテンツを発信されています。
リリース後:受講生の口コミをSNS上で巧みに拡散させて圧倒的なリーチを獲得
受講者の「レビュー」がものを言う動画講座において、「#blender1年生の教科書」という講座名にちなんだハッシュダグを用いて受講の様子をTwitter上に拡散させることで、自然に講座の口コミが広まるサイクルが構築されています。なお、「#blender1年生の教科書」というハッシュタグがついたツイートは、現時点で150件以上投稿されています。
■ 3D Bibi 氏のリリース戦略を紐解くインタビュー記事を近日公開!
Lekchaでは動画講座の作成・販売に関する情報を順次公開していきます。第一弾では、今も変わらぬ勢いで販売数を伸ばし続けている3D Bibi氏の講座販売戦略を紐解くインタビュー記事を公開予定です。上記では触れていない「講座リリースに至るまで」の戦略を始め、施策ごとの具体的な数字、ひとつひとつのアクションを実施する上で意識した点など、より詳細な内容に迫ります。Lekchaの公式Twitterにて記事の情報を案内しますので、気になる方はぜひフォローの上お待ちください。
Lekcha公式Twitter:https://bit.ly/3sCgJO4
■ 3D Bibi 氏 のコメント
私はこれまで、「3DCGの楽しさを多くの方に広めたい」という想いから、誰もが無料で見られるBlenderの解説動画をYouTubeに投稿してきました。しかし、1本1本の動画が断片的な内容になってしまうため、初心者の方が正しい順番で必要な知識をきちんと身につけられず、途中で挫折してしまう、という課題がありました。また、継続的に質の高い動画をYouTubeに投稿するためには、広告収入とは別で、安定した収益源を確保する必要性も感じていました。
そこで、「初心者を正しい手順で導く体系的な講座」が必要だと思い、この度Lekchaを使って有料の動画講座を販売することになりました。サービス自体はとても使いやすく、体系的なカリキュラムの構築から販売ページのデザインまで、初めての私でも簡単に作ることができました。
手数料も非常に良心的で、売上の多くが講師に還元されるのはとてもありがたいです。また、Lekchaは日本発のサービスということもあり、全て日本語で操作できるのはもちろん、公式LINEを通していつでも運営チームが日本語でサポートしてくれるので、講座販売が初めての私にとっては大変心強かったです。
■ Lekchaについて
Lekcha(レクチャ)は、自分だけのオリジナルサイトで動画講座を作成・販売できるサービスです。Lekchaを使えば、動画講座(事前に撮影・編集した動画レッスン)を体系的に構成することができ、オリジナルのホームページを通して販売できます。そして、会員サイトのように、受講生だけが動画講座を視聴できる環境を簡単に作れます。
また、利用者様の不安を解消し、安心して動画講座の作成・販売に取り組んでいただけるよう、「公式サポートLINE」によるマンツーマンの無料サポートにも力を入れております。Lekchaに関するQ&Aはもちろん、講座内容の企画や価格設定に関する相談等も可能ですので、お気軽にご連絡ください。
Lekchaについて詳しく知る:https://bit.ly/3NmB9m7
引き続き、YouTuberをはじめとした様々な分野の「教える人」の可能性を拡げるべく、誰でも簡単に魅力的な動画講座を作って販売できるサービスを目指していきます。
■ 会社概要
会社名: 株式会社VIVERTA
代表者: 代表取締役社長 加藤孝征
設立: 2020年9月25日
Twitter:https://twitter.com/LekchaHQ
お問い合わせ先:info@vivaly.me
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