ゆうくんとマットさんの「くものすおやぶん とりものちょう」
ゴールデンウィークは親子で楽しく劇場体験! 水戸芸術館ACM劇場がお贈りする昆虫時代活劇!? 子どもも大人もワクワク愉快なひとときを♪
子どもたちに大人気の絵本の読み聞かせユニット「ゆうくんとマットさん」。
毎年春に上演している舞台シリーズ最新作は、昆虫たちが繰り広げる愉快な時代活劇!
小さなお子さまからおじいちゃんおばあちゃんまで、
みんなで楽しいひとときをACM劇場で♪
舞台は春爛漫(らんまん)の虫の街。
岡っ引きのくものす親分&子分のぴょんきちは、
果たして謎の盗人「かくればね」を捕まえることができるのか!?
ゆうくんとマットさんが挑戦する昆虫時代活劇!!
子どもも大人もワクワク楽しいひとときをACM劇場で♪
公演情報
◎公演日 2023年4月29日(土)~5月5日(金・祝)※5/1休演
◎会場 水戸芸術館ACM劇場
◎入場料 【全席指定・税込】こども(小学生6年生以下)1,200円 大人2,500円
★お得な割引
親子チケットA(大人1名+こども1名)3,400円
親子チケットB(大人1名+こども2名)4,300円
◎推奨年齢 3歳以上 ※赤ちゃんからご入場いただけます。詳細はお問い合わせください。
↓↓↓ 公演の詳細は ↓↓↓
https://www.arttowermito.or.jp/theatre/lineup/article_4184.html
- ゆうくんとマットさん とは・・・
ゆうくんとマットさんは、東日本大震災をきっかけに
水戸芸術館専属劇団員の二人(大内真智・小林祐介)が結成した絵本の読み聞かせユニットです。
地震で市内の幼稚園の園舎が壊れ、園児たちが自由に遊べなくなっていた様子を見て、
室内でも楽しんでもらえるようにと、絵本の読み聞かせを始めました。
子どもたちの笑顔に大人たちが元気をもらい、
2012年からは、ホームである水戸芸術館ACM劇場で
絵本を原作とした舞台作品の創作をスタート。
寺村輝夫作「ぼくは王さま」シリーズの『しゃぼんだまのくびかざり』を舞台化し、
子どもたちにも参加していただく形の公演が大変ご好評をいただきました。
その後は、角野栄子作「カレーライスはこわいぞ」「カレーパンでやっつけよう」「シップ船長といるかのイットちゃん」、
マレーク・ベロニカ「ラチとらいおん」、つちやゆみ「おじいちゃんはロボットはかせ」など、
名作絵本に歌やダンスを加えた ゆうくんとマットさんスタイル の楽しい舞台作品にして、お届けしてきました。
月に一度の読み聞かせ会「おはなしキャリーボックス」も人気です。
- 最新作「くものすおやぶん とりものちょう」
今年上演するのは、秋山あゆ子作「くものすおやぶんとりものちょう」!
江戸(のような)の街並みに、緻密に描き込まれた昆虫たちの生活がリアル&かわいい
ずっと見ていたくなる絵本です♪
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1001
この素敵な絵本を原作に、ゆうくんとマットさんオリジナルのストーリーで
2016年に舞台化。
今回は、更にパワーアップして再び上演いたします。
虫たちが大活躍する捕物帖、舞台の楽しさと時代劇の楽しさを味わえる公演です。
【水戸芸術館ACM劇場】
「水戸芸術館」は、茨城県水戸市にある美術館・コンサートホール・劇場からなる
現代芸術の複合文化施設です。
ACM劇場は、ロンドンのグローブ座をもとに造られており、舞台と客席の距離が近く、
濃密な一体感を味わえる空間となっています。
https://www.arttowermito.or.jp/
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