焼鳥の焼き師歴38年の経験があります前田！誠二と申します。

焼鳥専門のコンサルタントとして20年やっています。

僕の焼鳥学校というのは、高級焼鳥店をやりたいという方のために開校しました。

修行は、実店舗で始めます。

講義から串うち・焼き方(実技)や逸品料理など、とことんできるまでお教えしています。

僕は以前は、低価格というよりは中くらいの価格の焼鳥店をやっていましたが

日々忙しいのに、利益が上がらないという何とも言えない状況でした。

大衆の飲食店の場合は、まずは仕入れから始まり仕込みをしてから

お客さんを待たないといけませんね。

そうなると、人員をいつも揃えておかないといけない事態になります。

そして、その日が忙しければいいのですが、暇なときは食材のロスが出て

さらに人件費の無駄が出てしまいます。

それが続くと、徐々にですが赤字の日が増えていきます。

１か月、忙しく動き回るのですが１か月終わりに計算してみたら赤字だった……

なんてことはザラでした。

何とかしないといけないと思いながら月日が経ちました。

しかし、２年半前くらいでしたか「コロナ」が流行してお店が開けられなくなりました。

店を開けてもお客さんが来ないという状況に陥りました。

その時に、高級店を思いつき「完全予約制・コース料理」のお店へと変えたのです。

そうすることで、食材のロスが少なくなり人件費も抑えることができています。

完全予約制ということで、予約が入らない時にはどうすればいいのか？

これが一番不安なところでしょう。

確かに、僕自身も集客には大変な思いもしてきました。

大衆店の時のお客さんは、高級店に変えたことで来なくなりました。

だから、一からお客さんを集めないといけないのです。

お店のことを知るまでに時間を要しますが、口コミで広がれば思っている以上に

集客が上手くいきます。

あとはインスタグラムを使った集客法。

今の時代に個人店の方が、安売りのお店を開業してしまったら、毎日忙しいのに

利益がでないという事態に陥ります。

日々、クタクタになるまで働いているのに生活は苦しいままでは何をしていることやらです。

それなら、単価を上げて高級なお店に来てくれるお客さんを集めることに集中した方がいいとは思いませんか？

僕のお店では、大衆店の時には客単価が4,000円くらいでしたが、高級店にしてからは

客単価が15,000円くらいになっています。

そして営業日数が少なくても黒字化していっています。

たとえ赤字の日はあったとしても、赤字幅はかなり少なくなり利益が出やすくなります。

そんなやり方を覚えれば、あなたにも高級焼鳥店ができるようになります。

あなたにも高級焼鳥店ができるように、とことんまでお教えしようと思います。

一緒に、高級焼鳥店作り頑張りましょう！

焼鳥学校/前田！塾

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