エリアリンク、持続可能な社会の実現に向けてグリーン電力への切り替えおよび紙製ファイルの導入を開始
~CO2削減とプラスチック廃棄削減を目指し、環境取り組みを強化~
日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木貴佳、以下、エリアリンク)は、2025年1月1日より、オフィス内で使用する全ての電力をグリーン電力に切り替え、2025年1月7日より、従来のプラスチック製クリアファイルの使用を削減し、紙製ファイルの導入を開始しました。
近年、地球環境問題が深刻となっており、国や企業がその問題を解決し、持続可能な社会を実現するために、温室効果ガスの排出量の削減や、省エネルギー化などに取り組んでいます。当社でも環境課題解決に貢献するべく、サステナビリティ基本方針として、企業活動を通じて便利さ、楽しさ、そして感動を提供するとともに、環境への配慮を重要なテーマとして掲げてきました※。この度、エネルギーの脱炭素化、プラスチックごみの削減に向けて、新たな取り組みをスタートしました。
※サステナビリティ基本方針:https://www.arealink.co.jp/sustainability/
■グリーン電力の導入
2025年1月1日より、オフィス内で使用する全ての電力をグリーン電力に切り替えました。この切り替えにより、当社の事業活動によるCO2排出量を年間で約43.2t削減できる見込みです。再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力など)であるグリーン電力は、地球温暖化対策への貢献を目指します。
■紙製ファイルの導入
2025年1月7日より、地球温暖化防止や海洋プラスチック問題への貢献を目的として、環境に優しい紙製ファイルの導入を開始しました。紙製ファイルは可燃ごみとして廃棄できるため、環境に優しく、年間約1,400枚のプラスチックごみ削減につながる見込みです。
使用済みのプラスチック製クリアファイルは、完全な中古と新古の2つのレベルに分類し、レベルに応じて社内および取引先で活用します。また、新品のプラスチック製クリアファイルの利用は申請制とすることで、紙製ファイルへの移行を円滑に進めていきます。
今後も持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進し、より良い未来のために企業としての責任を果たしてまいります。また、社員一人ひとりが環境問題に対する意識を高め、企業全体で環境負荷の軽減に取り組んでいきます。
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