【情報モラル啓発セミナーin鹿児島(2/20)】開催

公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所

2025.01.06 11:24

情報発信に潜む人権リスクと著作権侵害リスク ~組織のとるべき予防と対策~

ソーシャルメディアは企業や組織の広報ツールとしても欠かせないものになりましたが、「情報の公開」に対する意識や知識の差により、炎上や名誉棄損等の人権侵害となってしまう事例が後を絶ちません。また、投稿時にネット上の画像や音楽を流用することで著作権侵害になってしまう例も発生します。どのような行為が問題であるか解説し、組織がとるべき対策について解説します。

経済産業省中小企業庁主催の無料セミナー。
情報を取り扱う際に求められる考え方とその行動(情報モラル)についてセミナーで啓発を行っています。

 

◆セミナー概要

日 時:2025年2月20日(木) 13:30~16:00
場 所:宝山ホール 第3会議室 (鹿児島市山下町5-3)
開催形式:会場/オンライン
参加料:無料
特 典:ITコーディネータ資格保有者には2時間30分のポイントを付与します。
主 催:経済産業省中小企業庁、九州経済産業局
後 援:法務省、(独)情報処理推進機構(IPA)、(公財)人権教育啓発推進センター、(特非)ITコーディネータ協会、鹿児島県、鹿児島市、(一社)鹿児島県商工会議所連合会、鹿児島県商工会連合会、(一社)鹿児島県情報サービス産業協会


◆プログラム

【講演1】
「ソーシャルメディアに潜むリスクと対策(仮)」
 近年、ソーシャルメディアは企業や組織の広報ツールとしても欠かせないものになりました。その一方で、「情報の公開」に対する世代間における意識の差や意図せぬ炎上が起きるという問題もあります。講演では、ソーシャルメディア活用の現状と対応について、「ギャップ」をテーマに具体的な事例を挙げながら解説します。

(講師)
 株式会社ラック サイバー・グリッド・ジャパン ICT 利用環境啓発支援室
     客員研究員  七條 麻衣子 氏


【講演2】
「情報発信に潜む著作権侵害リスク~組織のとるべき予防と対策~」
 ニュースやSNSで毎日のように目にする著作権トラブル。情報発信が容易になった現代においてますます重要性が高まる著作権リテラシーについて解説します。

(講師)
 大分県立芸術文化短期大学情報コミュニケーション学科
   准教授 野田 佳邦 氏


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セミナー詳細&参加お申込み
  情報モラル啓発セミナーホームページ https://www.j-moral.go.jp/lp/kagoshima/

セミナーお問合せ先
(情報モラル啓発セミナー 運営・事務局)
 公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所
  TEL:097-537-8180   e-mail:info-moral@hyper.or.jp

 

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種類
イベント

カテゴリ
ライフスタイル

サブカテゴリ
システム・通信
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