iTop Screen Recorder新バージョンV5.3、録画と編集機能が更にアップデート!
2024年12月11日、日本時間—iTop Screen Recorderの最新バージョン5.3が公開されました。今回のアップデートでは、録画機能と編集機能に焦点を当て、ユーザー体験の向上を実現しています。録画の安定性がさらに強化され、編集の利便性が大幅に向上しました。
iTop Screen RecorderについてiTop Screen Recorderは、iTop社が提供するPC用画面録画ソフトです。画面録画機能だけでなく、動画編集機能も搭載されており、この1本で録画から編集まで対応可能です。開発者は、ユーザーが効率的かつシンプルに利用できるソフトを目指しており、今回のアップデートでも録画と編集の両面における改善が行われています。
以下に、最新版バージョン5.3の主な更新内容をご紹介します。
バージョン5.3 主な更新内容 ▶ 録画機能の向上① コマンド プロンプト録画に対応!
新バージョンでは、コマンド プロンプト(CMDモード)の録画が可能になりました。これにより、テストエンジニアや技術者がCMD操作画面を共有する際に非常に便利です。
② 拡張モードの最適化で録画の安定性向上!
独自の「拡張モード」は、画面が黒くなる問題を解決する機能です。今回のアップデートにより、さらなる最適化が行われ、録画中の安定性が一段と向上しました。
③ 仮想カメラデバイスへの対応拡大!
ウェブカメラ録画機能は標準機能として提供されていますが、新バージョンでは、OBSやNVIDIA Broadcast、Dxtoryといった仮想カメラデバイスも認識可能となりました。
① クイックエディターに「分割」機能を追加
簡易編集が可能な「クイックエディター」に、動画の不要部分を分割・削除できる新しい「分割機能」が加わりました。
② 高度なエディターで動画品質の指定が可能に
「高度なエディター」では、動画を書き出す際に画質を「高」「中」「低」から選択できるようになりました。ニーズに合わせて、画質を重視する場合や容量を抑える場合に柔軟に対応可能です。
バージョン5.3では、録画・編集の両機能が大幅に改善され、より多様なニーズに応えることが可能になりました。シンプルで使いやすいPC画面録画ソフトをお探しの方にとって、iTop Screen Recorderは最適な選択肢となるでしょう。
詳細は公式サイトをご覧ください。
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