旅の余韻を味わう新体験!揺れで楽しむ「漁船酒madara-ムカエザケ」100本限定発売
〜旅の揺れが味を深める、自分だけの熟成体験を〜
一般社団法人ロンド(代表理事:金子 晃輝)は、にかほ市でしか味わえない『漁船酒madara』に続き、新たに「漁船酒madara-ムカエザケ」を開発しました。旅路で揺らして味の変化を楽しんでいただくための日本酒です。
■「漁船酒madara-ムカエザケ」とは?
「漁船酒madara-ムカエザケ」は、にかほ観光を帰り道までじっくりと楽しんで欲しいという思いから制作された、乗り物の揺れでおこる味わいの変化を楽しむお酒です。
昨年販売を開始し、好評をいただいている『漁船酒madara』の新シリーズの商品として、日本で3番目に古い歴史を持つ「飛良泉本舗」と共に開発をいたしまいた。”漁師の船のゆれ”で熟成する従来の『漁船酒madara』に対して、”ご自身の帰り道のゆれ”で熟成することで、本来寂しさの残る”旅行からの帰り道”を楽しんでいただけます。
是非、ご自身のオリジナルな味わいを楽しんでください。
■本商品の開発背景
にかほ市の観光は、観光名所を転々とする通過型観光が主流であり、地域内で経済が回る滞在型観光のコンテンツがありませんでした。2026年には日本海沿岸東北自動車道の「遊佐象潟道路」が開通予定であり、滞在型の観光コンテンツがないにかほ市の観光業は、ますます厳しくなっていくことが予想できます。
そこで地域経済と観光業の活性化を目指し、新たな滞在型の観光コンテンツとして昨年『漁船酒madara』を開発しました。そして、にかほ市に寄っていただくきっかけを創出するために「漁船酒madara-ムカエザケ」を新たに開発しました。
もう一つの背景として、観光は出発時には楽しさが溢れる一方で、帰り道には寂しさが残ります。そこで、帰り道も余韻だけでなく、本酒を揺らして自宅で飲む楽しみとワクワク感を感じられるような体験を提供したいという思いから開発しました。
■ にかほ市 week in 秋田空港にて販売!
2024年12月26日~2025年1月9日の期間、秋田空港ROYALSKY LOUNGEにて『にかほ市 Week in 秋田空港』を開催します。本イベントでは、にかほ市でしか味わえない『漁船酒madara』や『漁船酒madar-ムカエザケ』を秋田空港で楽しむことができる、特別な体験を提供します。
商品名:「漁船酒madara-ムカエザケ」
規格・サイズ:720ml
販売価格:3,300円(税込)
販売店舗:秋田空港ROYALSKY LOUNGE
秋田県秋田市雄和椿川山籠49 秋田空港 国内線ターミナルビル
■今後の展望
一般社団法人ロンドは、「漁船酒madara-ムカエザケ」が首都圏とにかほ市を結ぶ架け橋になり、にかほ市に迎え入れるお酒として、首都圏などでも販売イベントを行っていく予定です。イベントの情報等については、『漁船酒madara』のWebサイトで発信いたします。
Webサイト:https://www.gyosenzake-madara.com/
■お問い合わせ先
一般社団法人ロンド
メールアドレス:info@rondo-nikaho.com
にかほ市に関わりたい、関わりがある方、本企画を面白いと感じてくださった方、首都圏で取り扱いしたい店舗はご連絡ください。
■一般社団法人ロンドについて
⼀般社団法⼈ロンドとは、にかほ市のまちづくり法⼈です。
地域資源を活かした持続的なまちづくりと、まちづくりに取り組む地域プレーヤーの発掘・育成・持続化を⽬的に活動しています。起業創業に興味関⼼を持ってもらうイベントなど様々な取り組みを地域内外に発信し、地域の将来を担う⽅々 がチャレンジをしやすい環境を整えていきます。
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